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株式会社エミリンク

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ラジオ

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2016年12月15日(木)放送

【ゲスト】三村和愛
(社会福祉法人 倉敷夢工房「CHALLENGED」指導員)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)

■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー

■ゲストによるリクエスト曲
LOVE SQUALL / ミーナ(三村和愛)
ジングルベル・ロッック / ミーナ(三村和愛)

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第24回目のゲストは、障がい者の方々が働くビュッフェ&ベーカリー『CHALLENGED』で指導員として働くたかわら、社会人バンドのボーカルという顔を持つ三村和愛さんをお迎えし、社会性の高い仕事とご自身のバンド活動の両立について語って頂きました。

<福祉施設の話「CHALLENGED」> challengedは社会福祉法人である倉敷夢工房が運営。倉敷夢工房は、平成6年4月に理事長である母が、障がい者の働く場所を作りたいという想いで作業所を始めたのがキッカケ。三村さんが実家に帰ることを機に事業として拡大をするためパンの製造販売を始めた。現在は、無農薬の大豆を栽培し生豆腐を製造したり、おはぎや岡山県のキャラクターである「ももっち」をかたどった人形焼(6種類の餡がある)を製造販売している。豆腐の製造過程で出る、おからを使った、おからクッキーなどもある。

2016年11月17日(木)放送

【ゲスト】塩津朋子
(かねこ助産院 助産師)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)

■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー

■ゲストによるリクエスト曲 ばあちゃんの手 / AKIRA

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第23回目のゲストは、助産師として多くの妊婦のお産に携わる傍ら、子育て支援の活動もされている塩津朋子さんをお迎えし、出産から子育てについて語って頂きました。
 昔はおばあちゃんが同居してた。核家族化が進み相談できる人が近くにおらず最近のお母さんは孤独になっている。
助産院で出産の後のフォローで、自宅に伺い子供の様子、おっぱいの様子などお母さんの状況を見に行っている。初めての場合、何もかもが手探りで不安になっている。お父さんも帰りが遅いと、彼女たちの話を聞いてくれる人がいない。中には何日も大人と話していないというお母さんもいる。一番多いのが、なぜ赤ちゃんが泣いているのかわからないこと。二人三人育てたお母さんもそれはわからないが、こういうぐずりかたをしたら恐らくオムツ、こういう泣き方の場合はおっぱい、という風に見当をつけることはできるようになる。子供の扱いには長けてくる。
二人目の場合も悩みは多い、上にお兄ちゃんお姉ちゃんがいると、上の子が構って欲しくてまたそれが悩みのタネとなることがある。
そういったお母さん同士の悩みを解決しようと思い、探していたところに出会ったのがNP(ノーバディーズパーフェクト)。カナダ発祥。日本では、就学前の子供を持つお母さんに限定して活動している。NPでは、同年齢の子どもを持ち共通の興味や関心をもつお母さんと出会える、安心できる場を提供している。目的は、お母さんが自分の長所に気づき、健康で幸福な子どもを育てるための前向きな方法を見出せるよう手助けすること。子どもが健やかに育って行くには、お母さんが精神的にも身体的にも健康でなければならない。

総社で年2回「ひろば」、倉敷や岡山でも開催している。まだファシリテーターが少ないので増やしたい。ファシリテーターを要請するのに時間と費用がかかる。お母さんがたはプログラムへの参加は無料でできる。 子ども向けに性教育もしている。特に年齢の低い段階で、きちんとした教育を施す方が大切。性教育も、まずは「お父さんもお母さんも、あなたのことを愛しているんですよ」ということをきちんと伝えることが基本。幼少期から思春期の少年少女への性教育など、依頼頂ければ対象年齢に合わせて講演することができる。

お問い合わせ
かねこ助産院
〒712-8043 倉敷市広江8丁目18-1 TEL:086-456-8722

2016年10月20日(木)放送

【ゲスト】萬木善之
(フローリスト萬 フラワーアートディレクター)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)

■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー

■ゲストによるリクエスト曲 Catch The Wave / Def Tech

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第22回目のゲストは、フラワーアーティストとして地元岡山だけではなく全国でも活躍されている萬木善之さんをお迎えし、奇抜なアイデアで作られた数々の作品やフィギュアスケートのブーケ作りなど、フラワーアートの世界について語って頂きました。 大川総帥との出会いから、自身のアーティストとしての才能が開花したこと、芸人としてお願いがあると言われて、生きた植物のアパレルが作れないかと言われて…余裕でできますと即答した、生き続けるアパレル!。その言葉を聞いた瞬間に覚醒した。パリコレ出れる!。すぐにコケだと思った! ネバダ州のブラックロックデザートという砂漠で、気球にひまわりの種をピンポン玉に入れて成層圏に飛ばすプロジェクト。福島の子ども達に見せたいと思って…ある方と一緒にやった。その方は血友病の方で、自分は行くことができず、彼の息子さんと一緒に行った。ところが、その息子さん、急にカミングアウトしてきて、僕も目が見えなくなるんです、なぜそれなのに、そんなに明るいのか、びっくりした。その彼が言う言葉が、僕は目が見えなくなるまでに子ども達の笑顔の写真を撮り続けたいと言っていた。彼の写真を見せてもらったんですが、ボリビアとかに行ったりして、本当にいい笑顔の写真を撮るんです。心が震えましたね、彼の想いと行動力に…本当に。その彼と約束したのが「僕は植物で人を笑わせる」こと。

病院のエレベータという狭く閉鎖的な空間をお花で飾るプロジェクトを行った。元気のない看護師を元気づかるために行った。もちろん患者さんも喜んでくれた。そのプロジェクトでストレスチェックなどのデータを取ってもらった。男性の方がストレスが下がっていた。こういう取り組みの効果を可視化できることは、すごい。

お問い合わせ
フローリスト萬
〒714-0086 笠岡市五番町5-96
TEL:0865-63-5757 FAX:0865-63-1767
E-mail:f-man@gaea.ocn.ne.jp

2016年9月15日(木)放送

【ゲスト】森谷宜朋(もりやよしとも)
(gdmクリニック院長)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)

■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー

■ゲストによるリクエスト曲 椎名林檎「ここでキスして」

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第21回目のゲストは、分子整合栄養療法という治療法で、月経不順、不妊、アトピー性皮膚炎、ニキビ、慢性疲労、うつ、関節リウマチ、老化などあらゆる分野の慢性疾患・症状に対して、薬に頼らず根本的な治療を行うgdmクリニックの院長である森谷先生をお招きして、薬を使わない分子整合栄養療法について、語り合って頂きました。
多くの慢性的な倦怠感などは栄養不足で起こることが多い。倦怠感を治すのは、鉄、と副腎が弱っていたらビタミンC。腰などは筋肉や骨を直接治す方が良い。鉄不足の女性がとても多い。病院で血液検査をしても貧血とは診断されないが、「潜在性鉄欠乏性貧血」隠れ貧血である患者さんがとても多い。血液検査でフェリチン(貯金の測定)までするところは少ない。調べたとしても基準値の幅が広すぎて、95%の人が入ってしまう基準値になっているので、医者も異常なしと診断する傾向がある。
特に女性はダイエットなどを行うとき、野菜中心で肉を控える傾向があったり、スムージーなどおしゃれな朝食をされる人がいるが糖質中心の食事でタンパク質が入っていない。野菜でジュースを作ってもホウレンソウなどは非ヘム鉄なので吸収が悪く効果が少ない。シリアルも炭水化物。動物性のミネラルが大事、肉を食べなければダメ。亜鉛やビタミンB。3食ちゃんとした食事をとること。夕食だけでは追いつかない。女性は生理で血液をロスしている。体重換算でいうと男性より女性の方が食べないといけない。タンパク質は特に。
不妊治療で妊娠するためには栄養をしっかりと取り体を整えなければ成功しにくい。母体の栄養が足りていないと、胎内の赤ちゃんは早く出てこようとして早産になる。
最近の子供も栄養不足の子が多い。きちんと動物性のタンパク質を摂ることが大切。赤身が良い。

鉄不足になると脳内でセロトニンの合成ができず、うつの症状になることがある。心療内科で薬を処方される前に、栄養素を調べる方が良い。薬を使わないで済むかもしれない。
基本的には1日3食きちんとした食事をして、必要な栄養を摂ることが大切。足りない栄養はサプリメントなどで補給する。 タンパク質を多めに取り、糖質を制限するのが良い。しかし極端な糖質制限はオススメしない。茶碗に軽く一杯くらいはご飯を食べるべき。鉄分を摂るためにも肉を食べるべき。

2016年8月18日(木)放送

【ゲスト】永原 敬
(「吉備土手下麦酒醸造所」株式会社ゼンワークス 代表取締役)
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー

■ゲストによるリクエスト曲 愛燦燦 / 美空ひばり

■放送概要
第20回目のゲストは、地元産の素材を使ったこだわりの地ビールの醸造に情熱をかける傍ら、後進の育成にも力を注いでいる吉備土手下麦酒の永原敬さんをお招きし、地ビール醸造に対する思いについて語り合って頂きました。 当初起業したばかりのゼンワークスは運送業や倉庫業が中心だった。 その当時、参加していた中村功さんの経営の勉強会銀河高原ビールに出会ったことがキッカケで、地ビールの魅力に惹かれ、飲食業に参入。銀河高原ビールを扱うようになった。 銀河高原ビールの倒産により自ら醸造の道に踏み込むことになり、試行錯誤の末、吉備土手下麦酒が誕生した。

岡山の様々な方々とのコラボでいろんな種類のビールを作っている。くちなしの色素を使った青いビール「瀬戸の憂鬱」や、生姜やコ−ヒーを使った変わったビールもある。 8年前からイベントを開催しており、今回も9/16〜9/18に「おかやま秋の酒祭り2016 in 西川」を開催する。ビール・発泡酒7メーカー、日本酒17メーカーが出展する。 現在は、地ビール醸造で開業したい若者たちの開業支援をしていいる。

今後の取り組み、夢は、岡山の生まれの麦を使ってビールを作り続けたい。 来年には真備に精麦場ができる、吉備中央町が町をあげて麦を作ってくれると言ってくれている。岡山産のお素材にこだわりたい。岡山の土地の方と一緒に生きていきたい。

2016年7月21日(木)放送

【ゲスト】國近公太
(公益財団法人岡山県体育協会)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー

■ゲストによるリクエスト曲
Get Along Together / 山根康広

第19回目のゲストは、元VリーグJTサンダースのキャプテンを務められた後、現在は岡山県体育協会でスポーツ振興に従事されている國近公太さんをお招きし、プロスポーツの現場でのご経験やバレーに対する思いについて語り合って頂きました。

バレーボールを始めたのは小学校5年生の時テレビでみた世界選手権の海外同士のチームの試合を見てから一週間後には始めていた。 バレーをやっていて気持ちがいいのは、相手のスパイクをブロックした時や、自分が繋いだボールを仲間が決めてくれた時。自分が決めてもガッツポーズはでないが、仲間が決めてくれたらガッツポーズが出る。 JTサンダーズに入ったばかりの時、当時の監督はアメリカ人で、私についてはピンチサーバーとしてしか見ていないと言われたん。それが悔しくて、影で練習して…次のシーズンからレギュラーになれた。こっそりと練習していたが、監督がどこで練習していても目にとめてくれるようになって、監督も一緒に練習してくれた。どこにいても監督が現れてきて、土手を走っていても…。僕は、みんなで集まって練習するのは好きではく、いつも一人で練習していた。 最初はサーブボーイというあだ名なったが、それからスパイクがうまくなったらスパイカーマンと言われるようになった。 チームをまとめるのに、日々目標持ってやること、個人個人も目標を持ってやることを浸透させていった。世代間のパイプ役という役割もあった。キャプテン時代の戦績として、黒鷲旗、天皇杯、プレミアリーグが3第大会で、すべて準優勝だった。 最近現役復帰し、「岡山六球会」に所属、岡山県代表として国民体育大会中国ブロック大会への出場が決まった。8/20島根県代表と戦う。ここに勝てば、古巣JTサンダーズと戦うことになる。36歳くらいまで現役でいたい。

バレーボールの醍醐味は、一人でできない、チームプレーであること。お互いが必死でボールを繋いで、心をつなぐというところ。思いやりなど人間的成長にもつながるスポーツ。 将来の夢は六球会がどんどんつよくなって、プレミアリーグに出れるくらいになりたい。監督の資格も取っていこうと思う。5、6年くらいには岡山県に男子のプロチームを作りたい。

2016年6月16日(木)放送

【ゲスト】藤原彰子
(藤原彰子社会保険労務士事務所 代表、就労支援コーディネーター)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー

■ゲストによるリクエスト曲
未完/Mr.Children

第18回目のゲストは、社会保険労務士でありながら、支援学校で就労支援コーディネーターとして活躍している藤原彰子さんをゲストにお招きし、福祉の現場でのご経験や様々な課題について語り合って頂きました。

 一般高校に通う子どもは、平日に実習ができない。短期間で経験を積んで決めなければならないが支援を必要とする子は経験がないとできない。その子には発達障害があり、いじめられて、人嫌いになって、友達がいない学生生活を送ってきて…無愛想で、第一印象がとても悪い。10社の企業を開拓し実習もして。それでやっと3月31日に就職先が決まった。ご両親も不安があったと思うが、任せてくれた。学校は彼の長所や出来ることを言いつづけて教えてくれた。私も心強かった。それに本人がとても頑張った。休みの日も実習に行った。10社目で、最後は本人の「働きたい」という言葉を聞いて、ある企業が採用を決定してくれた。後日談で、採用した企業から、彼の勤務態度も仕事ぶりも素晴らしいとお褒めの言葉をいただいた。  長い目で見ると、企業のメリットは助成金以外の方が大きい。障がい者の子たちは真面目にコツコツと働く。その働く姿はとても一所懸命で純粋で、一般の社員はその姿を見て頑張ろうと思うようになる。社員の方々が一所懸命働くこの子たちに「ありがとう」声をかけるようになると、彼らはとても喜ぶ。さらに頑張るようになる。もともとがコツコツ真面目に作業をこなすので、企業側もこの子たちへの信頼度がさらに増していく。とても良い循環ができる。

 障がい児を持つ親は、最初に相談に行くところを知らないケースが多い。また市役所などは心理的ハードルが高い。そうしたハードルを下げるために、「さぎカフェ」というところがある(運営しているのは「NPO法人ペアレント・サポートすてっぷ」)。また倉敷市は、健康福祉プラザに「ゆめぱぶ」という障がい福祉課の出張所のような機能をもたせたところも用意している。一人で抱え込んで悩むのではなく、是非そういうところに相談に行って欲しい。そこの方々は同じような境遇を経験されている方たちばかりなので親身になって相談に乗ってくれる。孤立しないで欲しい。 お問い合わせは、facebookで藤原彰子(藤原彰子社会保険労務士事務所 )と検索。メッセージをください。

2016年5月19日(木)放送

【ゲスト】naju
(ベリーダンサー、BUYCOLOR owner)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー

■ゲストによるリクエスト曲
Lamma/Mario Kirlis

第17回目のゲストは、今回は、ベリーダンスのダンサー兼インストラクターでありながら、自らセレクトしたダンス衣装の輸入販売を手がけるnaju(ナジュ)さんをゲストにお招きし、ダンスの魅力から自身の仕事感について熱い思いを語って頂きました。

ベリーダンスを始めたのは産後のダイエットがきっかけだが、実は最初は衣装に対する興味の方が強かった。 ベリーダンスは年齢関係なく踊れることができ、お腹を中心として動きが多く、内臓の働きを活性化したり、インナーマッスルを使うので、痩身にも効果がある。またエキゾチックなメイク、綺麗な衣装を身にまとってステージで踊ることは、ポジティブな気持ちになることができる。女性としての魅力が高まり自信を持つことができるなど、心理面の効果も大きい。 ベリーダンスの衣装を輸入販売もしている。買い付けから販売まで全て自分で行っており、個人輸入の仕組みを作るのは大変だった。輸入は中東などベリーダンスの本場から入れることが多い。

何事も、思い立ったらやってみなければ気が済まないたちで、周りからは度胸がありバイタリティがあるとよく言われる。見ていて疲れるとも言われる。 幼少期から完璧主義者だったが、子供が成長するにつれ柔軟になり、今は完璧主義者ではないが真面目。とても気楽に生きていけるようになった。 ダンスレッスン、ショーのお問い合わせは「じゅのぶろ」で検索。 衣装については「naju-le」で検索。

2016年4月21日(木)放送

【ゲスト】吉永拓未
(総合音楽事務所 OfficeKIKOE 代表)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー

■ゲストによるリクエスト曲
フレンドシップ/吉永拓未

第16回目のゲストは、地元、倉敷岡山でアーティスト育成・プロデュース、楽曲提供、そして自らもミュージシャンとして活躍しているシンガーソングライターの吉永拓未さんをゲストにお招きし、音楽への魅力から自身の仕事感について熱い思いを語って頂きました。

児島で開催されるイベントで、2016年4月23日に発売となる、2ndミニアルバム「フレンドシップ」を披露する。 ライブを大切にしている。アルバムでは味わえないライブならではの魅力もあるので、それを感じて欲しい。例えば、会場にいるみんなとの一体感、新曲「フレンドシップ」では、サビの部分「きっと、きっと…」という歌詞があるが、そのフレーズは観客のみんなが一緒に歌ってくれる、その時は本当に感動する。また音の迫力、さらに時には演奏を間違えることもある…など、その場限りというレア度がライブにはある。それを楽しんで欲しい。そういう生演奏を楽しむ文化が倉敷・岡山に根付いて欲しい。 将来的には全国に向けて羽ばたいていきたいが、まずは倉敷・岡山を盛り上げたい。音楽の輪を広めていきたい。倉敷への思いもある。ついつい倉敷弁もでてしまう。倉敷ふるさと大使でもある。 印象に残っているのは、谷村新司さんのライブで共演させていただいたライブ。一生の自慢。地元の人で一緒に歌える方を谷村さんが探していると聞いたので、音源とプロフィールを送ったら共演させてもらうことが決まった。 ボイストレーニングもしている。レッスンも受けつけている。音痴も治る。音痴は基本的に体の使い方がダメなだけ、体の使い方を変えたら治る。 昨年、岡山市の選挙の啓発ソングを担当させてもらった。選挙に行こうと思ってもらえたら嬉しい。

今後の活動やライブ情報は、ホームページやアプリで知ることができる。「OfficeKIKOE」で検索。

2016年3月17日(木)放送

【ゲスト】今川誠
(マコトダンスカンパニー)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー

■ゲストによるリクエスト曲
栄光の架橋/ゆず

第15回目のゲストは、「岡山にもっとエンターテイメント」をという熱い情熱を持って、ジャズダンスやヒップホップのダンススタジオを経営している今川誠さんをゲストにお招きし、ダンスの魅力やダンサーの育成、岡山でエンターテイメントを定着させたいという思いについて語って頂きました。

ダンスを始めたきっかけを与えてくれたのは幼馴染であり、それまでは野球をやっていた。その後、本格的にダンスを学ぶために、18歳で渡米されたこと。帰国してから倉敷チボリ公園でミュージカルに出演、経験を積んだこと。またその時の仲間やファンとの交流が掛け替えのないものとなり、その後ディズニーで踊るが、倉敷に戻り、ダンススクールを立ち上げたことなど、今川先生のこれまでの経緯をお話ししていただきました。 また岡山ではダンサーの働き口がほとんどなく、プロを目指す生徒は東京などの都会へいってしまう。教える側としては、オーディションに受かって羽ばたいていく子どもの姿を見るのは嬉しい。しかしちょっぴり寂しい思いもあり、岡山でダンサーが働ける「場」を作ることを目標に活動している。

スクールで学ぶ子ども達にはダンスを教えるだけではなく、人間性を磨くことも大切にしている。ダンスだけ上手くても、人とのコミュニケーションが取れなければ、成功はしない。逆に、挨拶などのマナーができない人がダンスが上手くなるとも思えない。子ども達にはそれぞれのレベルや性格に応じて、個別に教えている。子ども達の性格は全て把握しているなど、子ども達のことを大切に思われている、とても先生らしい一面を垣間見せていただきました。

2016年2月18日(木)放送

【ゲスト】三宅明寿子
(元プロスノーボーダー)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー

■ゲストによるリクエスト曲
虹が消えた日/秦基博

第14回目のゲストは、元プロスノーボーダーの三宅明寿子さんをゲストにお招きし、やりたいことの見つけ方、夢について語っていただきました。 出生届の提出から1週間で改名したという明寿子さんの名前の由来にはじまり、幼少期の頃の話をしていただきました。 小さい時にはピアノや合唱などの習い事をしていたが、長く続いたのは自ら選んだ水泳で、体を動かすことが自分に向いていることに気がついたこと。 高校受験では自分の思いを通せず後悔し、大学受験の時は過去の経験を踏まえ、自ら選んだ道へと進まれ、幼少期からの夢であったプロスポーツ選手になったこと。 プロスノーボーダーとして世界中の大会に出場した経験や、ナショナルチーム時代の話、怪我で引退を余儀なくされたこと…またその時の思いなどをお話いただきました。 現在は第二の夢だった動物に関係する仕事をされており、さらなる新たな夢に向かって邁進してされています。 そういう経験から若い人に向けたメッセージがありました。

「大人は子どもに、やりたいことをしっかり考えろ…と言う。わからない。35歳になってもまだわからない。ただ色んなことをやり、向いているものを探す、そしてそれを続ける、それに打ち込む方が良い。若い人には、好きなことより、向いていることを探す方が良いと言いたい。その方が壁が少なく、好きになると楽しい。私の場合はスノーボードだった。やってみないとわからない。やってみてダメだったら、ごめんなさい!もあり。方向転換も良い。」 様々な経験をされたからこそ、その言葉に重みがありました。 とても素敵なお話をいただきました。

2016年1月21日(木)放送

【ゲスト】万代京央子
(笑いヨガティーチャー、川崎医療福祉大学 非常勤講師)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー

■ゲストによるリクエスト曲
幸せが来る/万代京央子

第13回目のゲストは、笑いヨガティーチャーである万代京央子さんをお迎えし、笑いの効果や、その魅力について語っていただきました。
仕事に情熱を燃やしていた絶頂期に、健康上に問題が起き「死との隣り合わせの恐怖」に何回も遭遇されたことで、健康の大切さ(健康である幸せ)を真剣に考えるように…。その時に、笑いヨガに出会い、笑いの効果、脳を活性化させ、免疫力や自己治癒力を高め、また人を動かす力や人を癒す力があることを実感。 笑いヨガをもっと勉強したい探求したいとの思いから、インドに渡り、創始者のマダン・カタリアから直接指導を受け、認定ラフターヨガティーチャー資格を取得されて、現在様々なところで活躍されている。 普段、多くのマスコットやぬいぐるみ(喋ったことを録音し話し出すおもちゃ)を持ち歩いており、それも笑いのネタにしている。しかしそういった小道具がなくても、普段から常に笑っている。 笑いは体内の二酸化炭素を排出させ酸素を多く取り入れる効果がある。特に「はっはっはっ!」という声ともに笑うのが効果的。 笑うことでほうれい線などのしわは目立たなくなる。そういう顔の体操もある。 ラフターヨガのエクササイズである「ライオンラフター」をスタジオの皆んなで体験。猫が挑みかかるポーズで「がっはっはっ!」

笑いヨガは、認知症の方にも良い効果が現れる。 より多くの方に笑いの大切さを伝えていきたいという思いを実現するために、岡山県笑いヨガ協会を設立。会長に就任されて活躍の場をさらに広げている。