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株式会社エミリンク

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2019年12月19日(木)放送

片岡 聡一
(岡山県総社市市長、倉敷芸術科学大学客員教授)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)
古閑俊行話し方スクール
株式会社パッション
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー
■ゲストによるリクエスト曲
ひまわりの約束 / 片岡聡一弾き語り(原曲:秦基博)

 第60回目のゲストは、斬新でかつ市民目線の政策で総社を改革する敏腕政治家として活躍する一方、趣味のピアノの弾き語りでは素晴らしい腕前で市民を魅了するなど多彩な一面を持つ片岡聡一市長をお迎えし、防災や障害者支援、空き家対策など市政に対する思いをお伺いしました。

<前半:選挙を終えて>
 4期目に入り、今回の選挙を振り返ってみた。初めて選挙に臨んだ時、70票差で落選した。その当時、総社大橋で400日以上に渡り街頭演説をしていた。落選しても続けていた。その頃は総社をもっと住みやすい街にしたいという熱い思いがあった。今回は無投票での当選となったが、初めて市長選に出た時の熱い想いを今も持っているかどうか自分自身に問いただしてみた。もし、以前のような熱い思いがないのであれば、無投票であっても市長選に出るべきではないと思った。しかし、総社大橋に立ってハンドマイクを持った時に、まだまだ熱い思いがあることが分かった。まだまだできる、やらなくてはという思いが湧いてきた。

<後半:ひきこもり対策、外国人居住、LGBTへの施策について>

 引きこもりが問題となっている中、総社では引きこもり対策室を設けて彼らが少しでも社会に復帰できるよう支援するようになった。彼らも社会に出たがっているが、そうさせない何かが社会にあって外に出られないだけ。彼らが悪いとか弱いとかということは全くない、そいういう社会にしてしまった政治家に問題がある。競争社会を作ってしまったことが大きな原因。そういう社会を変えていかなければならない。
 外国人の居住問題では、彼らは言葉の壁があり、安心安全な生活を送ることが難しくなっている。総社市は外国人が多い。そういう人たちもちゃんと生活でいる街にしなくてはならない。
 LGBTの婚姻を認める条例を制定したのは西日本では初となるが、私の元に批判的な意見が数多く寄せられた。しかし、国が一歩ふ踏み出せない状況であれば、生活に一番身近である自治体がなんとかしなくてはならない。総社市でのLGBTの第一号はレズビアンのカップルだったが、彼女らはとても喜んでくれた。婚姻という制度により享受できるメリットではなく、自分たちのアイデンティティが認めてもらえたことが嬉しいと言っていた。

まだまだ、きめ細やかな対応が必要な社会的弱者が多くいる。そういう人も含め全ての人が住みやすい街に総社市をしていきたいと思っている。

2019年11月21日(木)放送

山本達己
(吉備笹の葉 焼さんま 隊長)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー
■ゲストによるリクエスト曲
燃える秋 / ハイファイセット

 第59回目のゲストは、〜「食」を通じて、復興から地域・文化交流を〜コンセプトに、地元岡山・倉敷で気仙沼産のさんまを焼くイベントを展開している「吉備笹の葉 焼さんま」の隊長、山本達己さんをゲストにお迎えし、イベント開催までの苦労話しや復興支援や地域交流への想いをお伺いしました。

〈ゲストへの10の質問〉
Q9.今一番こだわっていることは(マイブーム)は何ですか
ストップウオッチ、手巻きのセイコー。いかに車で乗っている時に信号にひっからずノンストップで到達できるか。そのためにストップウオッチを持って信号の変わるタイミングを計って、それを覚えている。やがて役に立たない豆知識になる。

<前半:焼さんま開催までの経緯>
 2013年秋に東北へ行ってみようということで6人で車で行った。その時に行ったのが気仙沼。その時にはさんまとの関係なかったが、同乗したメンバーが気仙沼の方と繋がりがあり、その後11月に震災の跡地を案内してもらった。その案内役が「目黒のさんま」の実行委員会の人で、その時たまたま実行委員会の会長と会うことができた。会長からさんまの話を聞いて、1年後くらいに岡山でも焼けたらいいなと言っていたら、2014年に岡山の秋の酒祭りのイベントの中で焼いたらどうかという話に急遽なり、8月下旬に決まって9月に焼いたのが初めて。そのあとに気仙沼にお礼に行ったところ、暖簾分けのような形で「吉備笹の葉焼さんま」と命名してもらった。
 さんまを焼くと煙がすごい。岡山の酒祭りでは50匹同時に焼いていた。商店街の中でもダメでアーケードの外で焼いた。最初の年は1800匹焼けと言われたが、岡山でそれだけのことをするには焼きても含めて場所的にも無理。下石井公園で2015年から5年焼いていると秋の定番になってきた。さんまが人を呼ぶ。人が集まってくる。毎年1000匹〜1500匹は焼いていたのでかなりの人も来てくれた。歩道に行列がはみ出すくらい。岡山市からも注意を受けるほど。実際に焼くときは気仙沼から焼き手も5名呼ぶ、来た人との交流も兼ねている。

<後半:復興への思い、地域間交流の架け橋として>
 焼さんまの活動は今年が6年目、11月3日に玉野で4回目のイベントを開催した。気仙沼の焼き手を呼んで交流して、地元高校生や、三井の労働組合などを巻き込んで、この時だけでボランティアに入ってもらう。焼さんまのメンバーは50名くらいいる。普段はいろんなことしている人たちがこの時期になったらやろうと集まってくる。玉野では2つの会場で行う。全員で100人くらい。ボランティアが50名くらいで同時に焼く。昨年来てくれた子供が、今年も食べたいと言ってきてくれたので、実際に焼くのを体験してもらった。子供達がさんまを好きになってくれるのはとても嬉しい。普通の焼き方とは違って、黄金色にふっくら焼くとそのままかじれるほどに美味しい。一度食べてもらいたい。今回の玉ののイベントでは、生さんまを300匹用意して250匹食べてもらった。焼いたさんまの有益は経費を引いて、毎年10万円を気仙沼へ寄付している。今年も、気仙沼市へ直接持っていく予定。

2019年10月17日(木)放送

吉備女鉄砲隊
(隊長 安東真理さん、一番兵 福田歩椎さん)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー
■ゲストによるリクエスト曲
Winding Road / MAN WITH A MISSION

 第58回目のゲストは、地元倉敷で活躍する全国でも珍しい、甲冑姿の女性だけで結成された火縄銃の鉄砲隊「吉備女鉄砲隊」の安東さんと福田さんをゲストにお迎えし、鉄砲隊や、日本の歴史文化や伝統工芸、伝統芸能への熱い想いをお伺いしました。

〈ゲストへの10の質問〉
Q1.いつも持っているものは何ですか
安東さん:刀、日本刀。仕事です。
福田さん:警棒をOLバックの底に入れている。護身用で。

<前半:火縄銃の魅力、甲冑の魅力>

岡山城鉄砲隊の初代メンバーである長山寿男氏(骨董収集家であり歴史愛好家、後の吉備女鉄砲隊の創設者)が、女性だけの鉄砲隊は珍しいから作らないかと、2015年に安東真理さん(日本美術刀剣専門の貿易商であり、現在の吉備女鉄砲隊隊長)に働きかけたことにより、女性を中心とした鉄砲隊が発足。2018年には女性だけとなり「吉備女鉄砲隊」として本格的に活動を開始。現在メンバーは6名。火縄銃の演武だけにとどまらず、日本及び地元岡山の歴史文化や伝統工芸・伝統芸能を、国内はもとより世界へ発信し、その活動の幅を広げている。
2018年10月20日 吉備女鉄砲隊初陣! 春日神社(岡山県倉敷市)
2018年11月「和文化交流会」「和文化フェスティバル園遊会参加(岡山後楽園)」「皆足姫で街おこしプロジェクト参加(岡山県岡山市東区西大寺)」「戦国好き飲み会開催」
2018年12月「刀剣展示協力(仲崎邸:岡山県瀬戸内市)」
2019年02月「日本刀展(龍野城:兵庫県たつの市)」

・火縄銃のこと
扱いが難しい火縄銃。重さに辟易。不発することがあるので演武での緊張感は…。撃った時の音は想像以上に大きい。初めての時はのけぞるくらいビックリする。6人で発砲する演武は迫力がある。

・甲冑のこと
甲冑着ている女性の鉄砲隊は全国でも珍しい。実はとても重い甲冑。しゃがみにくく動きにくい。一人では着ることも脱ぐこともできなく、二人掛かりで着て15分くらいかかる。レプリカではなく江戸時代に使われていた本物の甲冑なので所々漆が剥げていたりするが、それが歴史の重みを感じさせてくれてとても良い。

<後半:鉄砲隊への思い、日本の歴史文化や伝統工芸、伝統芸能への思い、リスペクト>

・吉備女鉄砲隊にはどんな女性がメンバーになっている
メンバーそれぞれが普段は別の仕事をしている。全国には、約22の鉄砲隊がり250名が活動している。

・演武のこと
演武には警察の許可が必要。神社やお祭り、イベントなどでの演武がメインの活動。頻繁には練習ができないので演武本番は緊張する。練習で火薬を使うこともある。本番は空砲、当たり前だが弾は撃てない。

・とにかく歴史を語りたい
一番兵の福田さんは歴女で戦国武将好き。一番のお気に入りは「伊達政宗」。語らせたら何時間でも喋る。隊長の安藤さんは、本業が古美術商で刀剣面で扱っている。日本刀には煩い。

毎年、春日神社での演武が恒例となっている。今年は10月19日(土)10:20〜演武を披露する。だいたい30j分くらい。5発撃つ。本物の火縄銃による演武は迫力があるので是非に身きてほしい。

2019年9月19日(木)放送

藤井隆一郎
(株式会社Social Relation Trust Partners 代表取締役、ファイナンシャルプランニング技能士)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー
■ゲストによるリクエスト曲
兵、走る / B’z

 第57回目のゲストは、地元岡山はもとより全国で資産運用や資産形成、老後資金の準備や相続など、お金にまつわるセミナーを開催している、株式会社Social Relation Trust Partners 代表取締役、ファイナンシャルプランニング技能士の藤井隆一郎さんをゲストにお迎えし、お金のリテラシーに対する思いをお伺いしました。

<ゲストへの10の質問>
Q7.小さいころどんな習い事をしていましたか
習字、スイミングスクール。習字は中3まで。スイミングは小5までやって、やめたら激太りした。そのまま中学校に行ったらモテないと思ってダイエットした。8キロ落とした。学校から帰ってポテチを一袋食べて晩御飯を食べてたり、インスタントラーメン食べて晩御飯食べたりしていた。間食をやめた。
社会人なりたては63キロ、いま78キロくらい。ここ10年くらい変動が激しい。
体力はないが水泳は普通に泳げる。

<前半:投資を始めたきっかけ、日本と海外の投資の仕組みや制度の違い>
 トモリを経営していた時に、投資に出会った。最初は見事に失敗。店に営業しにきた証券マンに言われてわからず投資をしたら見事に減った。今一緒に会社をしている石井さんが投資に詳しかったので、一緒にやり始めた。海外向けの投資で資産運用をしていたので、それに興味を感じて、面白いと思った。海外と日本では仕組みも精度が全然違う。この世界が面白くなり石井さんと一緒に会社を立ち上げた。
 日本は税金が高い。投資での課税は20%、香港やシンガポールはかからなかったりする。香港は消費税もかからない、法人税は香港は16%くらい。相続税は香港はかからない。シンガポールもかからない。勧めているのは香港、ヨーロッパの銀行や保険会社を活用した資産形成や資産運用。銀行は普通預金で0.001%最大で12%つくときはあったが、平均8%とか、その時代を知っている爺さん婆ちゃんは貯金しろというが今は増えない。海外だと利率が以前の10%など日本並み。だが銀行が潰れたりするので、利率が高ければ良いというものではない。基本は信託、銀行定期とかをアドバイスする。海外の保険会社の積立などだと年6%くらいで運用されている。積立年金がおすすめ。毎月5万円の25年間で1500万円。年1%だと1600万円、8%だと3000万円を超える。お金を働かせることを日本人は知らない。日本人はお金の教育が全くされてきていない。日本の経済が良くないのと、仕組みが違うから。

<後半:現在の仕事の状況、社会貢献に対して>
 積立は日本でできる、銀行のもできる。コンサル料はこの段階では頂いていない。セミナーは3000円。資産形成のスケジュールを立てたりする。口座開設のサポート代、数万円。社長の個人の資産運用。岡山(毎月)、大阪(ほぼ毎月)、東京(ほぼ毎月)、広島、鳥取、香川でセミナーを開催。沖縄も時々。人数は10〜20名くらい集まる。個別相談料は10800円。セミナー来場者は初回無料。
 日本が今後系勢的に大きく伸びることは難しい。日本に魅力があるのでまだ外国人労働者が来てくれるが、今後は東南アジアが発展してくるとこなくなる。この20年で1.5倍に資産を増やしているが、アメリカやイギリスは3倍くらい増やしている。お金を働かせているから。日本人は貯蓄は多いが、運用はしていない。日本人は、働きすぎ。500万円は頑張って貯めれる金額、それを運用していく。年10%で運用でいるものは海外にある。それでいくと20年で3000万円くらいになる。

 仕事での可能性はある。今の仕事は楽しい。続けていきながら、運用で食べていけるようになってきたので、自分のできることを増やして、児童養護施設でボランティアもしている。そういう部分にかける時間や使えるお金を増やしていきたい。元々は、何年前にランドセルのニュースに触発されて。自分たちなりにできることを去年の災害の時にやったが。ポンと1000万円出せるようになりたい。有名な投資家の川上さんや寺尾和平さんなどの投資家はそういうかっこいいお金の使い方をしている。そういう風になりたい。

2019年8月15日(木)放送

浜田真理
(Stylish Model Agency 所属 モデル)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー
■ゲストによるリクエスト曲
Your Song / Elton John

  第56回目のゲストは、地元岡山を中心に企業の広告や雑誌のモデルとして活躍する傍ら、児島を舞台にした映画『かみいさん』に出演、また『ももの姫伝説Shimotsui』では主役として出演するなど役者としての活動も広げているモデルの浜田真理さんをゲストにお迎えし、モデル業に対する思いをお伺いしました。

<ゲストへの10の質問>
Q3.異性のどんなところに惹かれますか
香りが好き。香水もあるのか女性にはない匂いがある男の人の匂い。フェロモン?喉仏が好き。声も大事。目をつぶって声を聞いたときに居心地がいい声が大事。高過ぎたらおかしい。背は気にしない。容姿はいったらキリがないが、二十歳くらいの時から椎名桔平が大好き。紳士でいて面白い、声も好き。年上年下は気にしない。
<前半:モデルを始めたきっかけ>
 もともと大阪の事務所にいた。高校・大学は岡山。大学時代に大阪へ遊びに行った時にスカウトされモデルの業界へ。一番最初にしたのがヘアショーのモデル。誰でもできるモデルの仕事。その時そこの事務所にいたウォーキングを教えていた先輩モデルに「ヘアショーも大事で優勝とかはモデルで決まる」と言われ、モデルを頑張ってしようと思った。そこから火がついた。それから本格的にモデル業に専念。浜田真理はその事務所の時の名前。
 その後、東京にも進出。「恋のから騒ぎ」にも出演。モデルで入ったがタレント的な仕事とかも増え、映画やドラマにも出演した。ドラマは「リアルクローズ」。香里奈とか黒木瞳とか出ていたドラマ。エキストラで事務所から何人か出てと言われて、監督が直々に来て、セリフがあるのを少し出てくれと言われてちょっと出た。小泉孝太郎と絡むシーン。映画はエキストラに近い感じの役で出たことがある。
 東京から岡山へ。大阪で仕事していた時から仲が良かったカメラマンに岡山の事務所を紹介してもらって、スタイリッシュ(岡山)に所属。5、6年前の話。東京に住もうとは思わなかった。東京は疲れる。人の多さに。

<後半:モデルの素質がある人を発掘して派手なショーを岡山でしたい>
 大阪でもファッションショーとかはした。もともと歩くショーモデルとしてこの業界に入っているので、その仕事が多かった。映像系は少なかった。自分的がやりたいのは、ショーに憧れて入ったので、それを基本として色々とマルチにしたい。飽きるので。一つでは満足できない。色々と挑戦したい。やりたいことはいっぱいある、日本に居たくない。もっと羽ばたいていきたい。  スタイリッシュでは…岡山は映像の仕事はほとんどない。企業のコマーシャルとか、チラシとかウェブショップのモデル、アパレル関連のモデルとかがほとんど。スポーツ系のチラシやHPも、2社くらい使ってもらった。現在は、ファッションショーやウォーキングの講師もしている。  スタイリッシュの中では、一通りやってきたので、なんとなく満足しているというか、浅く広くやってきたので、どれかを突き詰めてこれっというのはやってないが。  岡山にももっとたくさんいいモデルがいるので、そういう人を集めて派手なショーをしたいと思う。そういうのが今の岡山にはない。オーディションをして、モデルの経験がない人、ダイヤモンドの原石のような人などを発掘したり…。新しい風も入れて、素人でも綺麗な人がたくさんいる。実際には、利益が出ないのでなかなかやりにくいが…。そこがクリアできたら良いのですが…。

2019年7月19日(木)放送

かとうゆうこ
(Mama Academy 主宰 プロママコンサルタント)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
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■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー
■ゲストによるリクエスト曲
栄光の架橋 / ゆず

  第55回目のゲストは、プロママコンサルタントとして「Mama Academy(親子教室)」を主催し、親と子がワクワクする時間を提供しながら、子育てママさんを応援する、かとうゆうこさんをゲストにお迎えし、子育て、幼児教育に対する思いをお伺いしました。

<ゲストへの10の質問>
Q10.最近やった一番恥ずかしいことは何ですか
結構色々ある。財布忘れて駐車場から出れなくなって友達にお金借りた。休みと仕事でバックを分けているとだいたい月曜日に忘れる。月3回ぐらい。

<前半:華々しく活躍していたキャリアウーマンから、一転、産後鬱で引きこもりに…そして講師へ>
 ノートルダム女子大学卒業。グランビア就職。店舗の責任者の次の役職に。サービス向上委員会に立ち上がってそれに入った。ホテル全体として各部署から代表が選ばれる中に入った。  その後、ダスキンがしている介護保険を使わない介護の自費サービスのオフィスをマネージャーとして立ち上げた。介護保険だけではまかないきれないので、自費が必要。夜の見守り、入院時の見守り、ヘルパーでは足りない時間を賄ったりするサービス。全国1位になった。表彰されてアメリカ本社に招待されていった。その後結婚して、二人目の育休中に退職し、その後、幼児教室に転職した。  一人目を生んで産後鬱になった。華々しく活動していたので、鬱になって引きこもりになった。そのときに助産院でサポートしてもらって、助けられた。育児書を捨てなさいと言われて。それで救われた。この経験がキッカケで、私のように悩みながら育児しているお母さんをサポートしたいと思った。二人目の育休中に幼児教室を見つけて。ここの講師になろうと決めた。200人くらい先生になりたい人がいたが、その中で合格したのは4人だけ。そのうちの一人になった(5%)。それで講師になった。育休明けと同時に幼児教育に移行した。そこで5年ほど働いた。。

<後半:立ち上がったママアカデミー、幼児期のお母さんと子供の関係づくりの大切さを伝えていきたい>
 2017年9月末退職しフリーになり、フランチャイズ教室を開校するためのスクールに通った。2018年3月に立ち上げたが8月に畳んだ。フランチャイズでは私が思うような教室が作れないことがわかった。自由に思うように動きたいと考えていたし、一番は生徒さんに良いものを与えたいという思いがあった。制約が多く身動き取れないのでやめる決断をした。生徒さんには迷惑をかけてしまった。良い教室だったが…。  その後も教室の立ち上げを模索していた。5年10年先になると思っていたら、ママアカデミーの構想が急に動き出した。8月にフランチャイズをやめて年末くらいまで迷走していた時に、あるコンサルタントに出会い、コンテンツを一緒に作ることになった。急に変わってきた。やりたかったことに向かえるようになった。一番したかったこと何かなと向き合える時期ではあったが、それで心が定まり、いろんな人から声がかかるようになって、ご縁が繋がりだした。いろいろやりたかったが、やっぱりやりたかったことはこれだとわかった。
 0歳からこれる教室なので、脳力の土台ができた頃にいろいろな知識を入れることができる。昔おばあちゃんに聞いたなと思うことが今も通用する。日本人はわかってやっていた。日本は子育てをいろんな世代でしているのでイメージがついている。今は核家族で知らない。昔は大家族なのでいろんな世代が関わって、その中で育っているので自然に体の中に入っている。異年齢のふれあいは良い。上の子には役割を与えたあげると頑張る。大人とちょっと上のお兄ちゃんお姉ちゃんの存在は大きい。年齢と月齢で成長の幅は違うので分ける部分も必要だが、一緒に学ばせることも大切。

2019年6月20日(木)放送

小杉みゆき
(「小杉みゆき音楽教室」トレーナー・講師・プレイヤー)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー
■ゲストによるリクエスト曲
アドナインス 〜届くはずのない詩(うた)〜 / MIYUKI

 第54回目のゲストは、「小杉みゆき音楽教室」のボイストレーナー、話し方教室の講師、そしてシンガーソングライターとして活動する傍ら、ボーカルユニットSILVER TONEに楽曲を提供するとともにボーカルとしても活躍中の小杉みゆきさんをゲストにお迎えし、大好きな音楽に対する思いをお伺いしました。
<ゲストへの10の質問>
Q3.異性のどんなところに惹かれますか
腕の筋肉に惚れる。それを見るのが好き。マッチョまでいかないが細いよりは太い人がいい。筋肉がある人。サッカー選手より野球選手。高橋由伸(現役時代の、ライト守っていた時の)骨盤のがっしりしたタイプが好き。顔は色黒の人。スポーツやっている、焼けている人いい。髭はない方がいい。

<前半:子供の頃からの憧れ歌に対する思い>
 音大に行きたかったが、ピアノの先生から「それで音大に行こうなんて思っていないよね」と言われ高3の時ピアノをやめた。進学校だったので親に受験しろと言われたので、落ちたら音楽の専門学校に行くことを承諾してもらったら、神戸の大学に受かった。大学へ行ったが、音楽への思いが抑えきれず、2年時に大阪のボイストレーニングのスクールに習いに行った。同時にバンド活動を開始。やがて、みんなバラバラになりうまくいかなくなり、先生に相談したら一人でやるしかないと言われ、引き語りでまたピアノを始めた。引き語りは苦労した。スクールの先生に教えてもらった。  大学を出て雑貨屋で働きながら、引き語りで路上ライブをしていた。社会人2年目に岡山に移動と言われ、これ以降、頻繁に転勤することになった。草津、姫路、倉敷…結局スクールもやめた。倉敷でクッキージャーに行くようになり、シルバートーンのタクトさんに出会った。その後、明石、三田と転勤。再度、倉敷に来た。その時にタクトさんからシルバートーンでやらないかと声をかけられ参加。その活動が、NPOとの連携や震災支援とかで大きくなった。ファンも増え楽しいと思っていたら、今度は広島へ移動と言われた。その時に音楽を仕事にしたいという思いがあって、9年間つとめた会社を辞めた。一昨年の10月。スクール時代の恩師に相談したら岡山校ができているのでそこに行けばと言われ、今に至る。岡山に居座るとは思っていなかった。関西に帰りたいと思っていたが岡山にいてしまいそう。岡山はのどかでいい。

<後半:曲作りについて、継続することの大切さ>
 現在はお世話になったボイストレーニングのスクール(シアーミュージックスクール)の岡山校に毎日教えに行っている。お昼13時くらいから22時くらいまで。土日は、午前中は結婚式場の音響の仕事をしているので、午後からレッスンをしに行っている。また個人でも教室をしている。  作詞作曲をしている。中学生くらいから替え歌というか詩を書いていた。この曲に私だったらこういう詩を書くという風に。曲は大学に入ってから作り出した。理論的というより、風呂場で歌ったり、バイト中にメロディーが浮かんできたり。ボイスレコーダーで録っている。鼻歌のような感じ。今まで60〜70曲くらい作った。シルバートーンでも結構つくった。依頼されて作ることもある。依頼されて作るという感覚はなかったので最初は違和感があった。この言葉を入れてください、こんな感じにしてください、というところから。やり出したら楽しくなった。今はお題をいただいた方が作りやすいかもしれない。自分の曲のように好きに作っていい場合と、シルバートーンのようにこんな感じに作ってというのとは作り方が違う。もともと作ったやつをシルバートーンでもやろうということでやっている曲もある。まだまだ作りアルバムもつくりたい。ファーストアルバムは出している。セカンドアルバムは1、2年の間には出したい。自分一人の作業ではないので、なかなか。ファーストは全部自分で歌っている。  「継続は力なり。」10年以上音楽をやってきたが…10年前は会社員として働き、音楽は趣味でやっていると思っていたが、どんな時も音楽を続けることに意味があった。タクトさんに出会ったり、倉敷に来た時も、恩師からは「どんなところに行っても音楽はできる」と言われて。やはり続けることが一番の自分の才能だと思っている。単純だけれど、やめないことが難しい。ずっと続けること。やっていれば、見てくれる人がいる。才能よりも努力できるかどうかが大事。10年やってきてそう思った。

2019年5月16日(木)放送

北野好美
(歌手)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:雪虫 / 北野好美
■ゲストによるリクエスト曲
こんな女に惚れてみろ / 北野好美

 第53回目のゲストは、歌手として地元青森を拠点に、宮城、栃木、大阪そして岡山と全国を股にかけて活躍するかたわら、それぞれの地域住民とのつながりの中で物産展や地域イベントにも出演、さらに真備町の復興支援などにも携わっている北野好美さんをゲストにお迎えし、大好きな歌や地域住民との交流や復興に対する思いをお伺いしました。

<前半:子供の頃からの憧れ歌に対する思い〜バスガイドを経て歌手へ>

子供の頃から歌が大好きで、松田聖子さんに憧れていた。高校を卒業してから、バス会社に勤務。バスガイドとして大好きな歌が歌える職場で10年歌とともに頑張ってきた。そんな中、カラオケ大会に出場しまくっていたら、やがて全国大会までにも顔を出すくらいになった。

転機が訪れたのは、東京のレコード会社の企画で「この作曲を世に出したい」というのがありそれに出場した時。その曲を歌う歌手の条件として、1)一度もプロを目指していない素人であること。2)顔とスタイルは問わない。3)声が良いこと。があげられていた。その企画に参加していた作詞家の里村龍一に認められ歌手デビューが決まった。運が良いことに、CDを発売することができた。それ以降現在に3枚のCDを発売した。デビュー曲は「猪川雨情」2007年発売。兵庫県の川西の川。この曲の作曲家が青森出身なので私が選ばれたのかもしれない。

次の転機が訪れたのは、2枚目、3枚目のCDを発売した時。作曲家の杉本真人さんの曲を歌えることになり、全国展開できるようになった。杉本真人さんとの出会いは、カラオケ大会でとも出しになった西大寺の女性が応援してくれていて、その方が連れて行ってくれたカラオケ喫茶で出会ったことがきっかけ。


<後半:倉敷とのご縁、それぞれの地域との関わり〜復興支援へ>

歌手活動を始めて10数年、徐々に人が繋がり、輪が広がって行った。「猪川雨情」のPRをしてくれていた色鉛筆画家の岩田先生(川西出身)に10年近く経って再会。岩田先生は倉敷に転居されており、そこでカラオケスタジオ「こはる」に連れて行ってもらった。岩田先生は山陽ハイツで色絵の筆教室を開いており、山陽ハイツを繋げてくれた。現在は山陽ハイツが岡山での拠点になっている。約1年前から月一回カラオケ教室を開いている。

2月3日に紅白歌合戦を50組集めて開催した。同時に物産展も開催。歌手活動だけではなく、ファンや関係する人たちの間で、物産展などイベントの開催含め様々な交流をして、盛り上げていきたい。県を超えて。それが夢! 「こはる」には岡山での活動のきっかけを頂いたので感謝している。ちょうど7月4日の豪雨災害の時に山陽ハイツにいてテレビを見ていた。何かしたいと感じた。東北大震災では海、津波の怖さを身を以て体験したが、真備を見ると川も怖いと知った。岡山倉敷での活動は拠点としてはまだ薄かったが、この豪雨災害をきっかけに濃い点に変わった。岡山倉敷で活動することができたのも何かの縁。災害からの復興ということもあるが、今後もこの地域に関わっていきたいと思っている。

2019年4月18日(木)放送

SHINO
(ダンス&ボーカルユニット Brilliant)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー
■ゲストによるリクエスト曲
Don’t Stop…Go! / Brilliant

 第52回目のゲストは、メンバー全員現役の高校生でありながら、平均ダンス歴10年という経歴を持つダンス&ボーカルユニット「Brilliant(ブリリアント)」のメンバーとして、地域のイベントや音楽フェスに出演し活躍しているSHINOさんをゲストにお迎えし、ダンスや音楽に対する思いをお伺いしました。

<前半:ダンスを始めたきっかけ、こんなアーティストになりたい>
 小さい頃はイルカの調教師になりたかったが、マコトダンスカンパニーのインストラクターがマービーふれあいセンターで教室を開いており、その教室に行ったのがきっかけでダンスを始めた。2年生のとき。動くのが楽しく、その楽しみが続いたのでダンスへの興味が増してきた。それから7年間、真備から庭瀬まで1時間半かけてに通った。ダンスは3〜4時間毎日やっていた。
 本格的にやり始めて1年半。そこから発表会を見に行ったのをきっかけに、2年ほど前に庭瀬に引っ越した。誠先生の指導は熱い。基礎を大事にする。精神面と。精神面はだいぶ鍛えられた。精神面が上がったら、勝手にダンスは上手くなる。自分がやる気を出せばいつでも上手くなる。礼儀とか。気配り心配りは大事と徹底的に叩き込まれている。育ててもらった。
特に目指すダンサーはいなかったが、自分が主となって、影響力を持って、自分に憧れてもらえるような人になりたいと思った。すごいと思うがこの人を目指してとかではない。自分がやりたい道を極めて自分が立って、影響力を発揮していきたいと思っている。

<後半:やり甲斐や、辛かったことなど>
 ダンスは毎日練習するので体に染み付いて、鏡を見なくても周りを見なくても体が動くようになる。練習の賜物。一人で練習をするのが一番しんどい。誰かと一緒にやる方が良い。自分一人でやるには気持ちも高くないと…仲間にも助けられたし、自分の成長にも、仲間がいてライバル意識があり、良い影響があった。自分の性格は、やると決めたら全力でするタイプ。将来の夢はサラッとドームツアーができるようなアーティストになること。
 真備の出身nなので、災害があった時は辛かった。古市社長とうどんを7000食配りに行った。テレビなどで状況を知るのと、実際の現場を経験するのはだいぶ違うことがよくわかった。被災された方の方が辛いのに、頑張ってと応援してくれる方もいらっしゃり、逆にこちらが励まされることもあった。将来必ず真備に恩返しをしたい。

2019年3月21日(木)放送

藤田博茂
(がん専門外来「わかばクリニック」院長・医学博士)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー
■ゲストによるリクエスト曲
なし

 第51回目のゲストは、高松の癌治療専門外来「わかばクリニック」にて、波動療法や陶板浴療法などを用いた癌治療に携われている、藤田博茂先生をゲストにお迎えし、癌治療に対する思いをお伺いしました。

<ガン専門の治療を始めたきっかけ>
元々は、自律神経免疫療法を習いに行ったことが始まり。
3日ほど見学に行ったが、そこではオーリングテストをしていた。漢方薬を調べる場面に出くわした。その時は何のことかわからなかったが、平成13年ごろ、オーリングテストのセミナーを高松でやるので見に来ないかという話からオーリングテストをやり始めた。
もとはオーリングテストで病気の診断から薬の適不適を調べた。そこからオーリングテスを診察に導入した。当初は西洋医学の中へオーリングテストを一部取り入れながらしていた。サプリを選ぶときはオーリングテスト、オーリングテストの癌治療は基本サプリメント。それに適するサプリを選んだり量を決めるのにオーリングテストを使う。当初自律神経免疫療法を始めたときはアトピーや鬱の患者が多かった。癌患者は難しいということだったが、オーリングテストはそうではなく、サプリで癌治療をするスタイルだったので、オーリングテストからだんだん癌患者を診るようになった。オーリングテストはサプリなのでそこが癌患者への治療の限界。今は波動療法(レヨテスト)をしており、サプリを捨てて今は使っていない。高濃度ビタミンとかも試したが、期待した結果が出ないので捨てて行った。
今は波動だけでやっている。

<波動療法とは?>
 波動は振動からできている。波動が低い高いと良く言われる。それを高めるのが機械。周波数で作ってある。高い周波数から低い周波数から一緒くたに流れるようになっている。  私が行う波動療法は曼荼羅を使う。曼荼羅にその波動(周波数)がある。曼荼羅の周波数は基本高い。イメージ的には音楽の和音のような感じ。ド、よりドミソの方が効果が高いというような感じ。音の組み合わせをうまくやることで治療ができるというイメージ。

 波動だけでやり始めたのは2年前。波動を改良するにつれて治療成績が上がって来ているので、今はほとんどの癌治療についてはそこそこ出来るまでに行き着いた。普通の病気、メニュエールとか三叉神経痛の患者さんへ向けても開発している。癌はほぼいけそう。どの臓器でも結果は出ている。どこに癌があっても同じ。曼荼羅を作るが、それぞれに合わしてパターンを作る。癌の種類によってパターンを作り変えて行く。身体中どこに転移していても波動なので、治療できる。早ければ早いほど良い。1ヶ月治療すればわかる。効かないというよりも癌の進行するスピードの問題。波動で抑えるスピードと癌の増殖が早いかというところ。効きやすい人かどうかは個人差もある。 基本的には、有効なのは、手術できるものはした方が良い。今の所、確率の問題なので100%よくなると言えない限りは手術できる患者は手術してからと言っている。

2019年2月21日(木)放送

まゆみゆ
(双子デュオ)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー
■ゲストによるリクエスト曲
Yell〜卒業〜 / まゆみゆ

 第50回目のゲストは、地元岡山を中心に、地域の音楽フェスや高齢者施設への慰問、災害復興イベントなどに出演するかたわら、全国放送の歌番組においても、その美声を披露し歌手として活躍する倉敷出身の双子デュオ「まゆみゆ」さんをゲストにお迎えし、歌に対する思い、地元岡山への思いをお伺いしました。

<歌に目覚めたキッカケ、最初にステージで歌い始めたのは>
 幼稚園のときから当たり前のようにハモっていた。うちの家庭では当たり前だった。他の人にしたらすごいことだった。大崎上島という島に3年住んでいた。いつも二人同じ服を着ていて双子ちゃんで有名だった。島に一軒あるスーパーで、おじいちゃんおばあちゃんの前でズンドコ節を歌っていた。おじいちゃんばあちゃんが喜んでいた。その頃から自然に歌っていた。見られるのも慣れていた。 瀬戸スパリゾートでカラオケをしていたら支配人からショーをしないかと言われたのがきっかけ。そこからオーディションを受けたり、テレビ番組日テレの歌スカに出た。応募があってしたらテレビに出るとこまで行った。そのテレビを見てくださった方が呼んでくれるようになった。あとは大会があって、出る?って聞いたら出てみたら、大概、賞をもって帰っていた。私たちはデュエットしかしない。カラオケバトルで優勝したのは一昨年19の時。去年の秋は2位だった。高2の時優勝した。カラオケバトルでは優勝2回。8回出て2位が多い。

<歌番組の舞台裏は?>
 カラオケバトルは1ヶ月前にオファーがくるので、ドタバタ。コンディションが大変。1曲は2、3日前に決められる。自分たちでは決められない。決められている。他の出演者のリハーサルは見ることができない、自分たちのリハーサルは一回だけ。デュエット曲は採点が厳しい。一人が間違えても二人分の減点になる。自分たちは点を取るゲームよりもお客さんの心に響く歌を届けたいという思いが強い。点を取りに行けば行くほど自分たちの歌いたい歌とは異なってくるのが、残念。
 繁忙期は7月〜12月。寝不足でしんどいこともあるが、歌を歌うのがだるいと感じる日はない。歌い出したら止められない。歌い足りないと感じるくらい。声を休める日も必要だと思って休める日もあるが、すぐカラオケに行ってしまう。普通の人がはしご酒する感じでハシゴ歌をする。

 今後は、岡山県を盛り上げていきたい。ボヘミアンラプソディーを観て、チャリティーイベントで最後にギャラなしで歌って、観てる方から募金を募るのを観て、そういう影響力のあるアーティストになりたい。西日本豪雨などで大変だったので。岡山県でしたい。影響力がある人になりたい。

2019年1月17日(木)放送

八木 景子
(俳優、総合芸能学院テアトルアカデミー 講師、Terra岡山芸術会 代表)
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)
こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)
cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー
■ゲスト片岡市長による弾き方り
he Neverending Story / リマール(Limshl)

 第49回目のゲストは、地元岡山を拠点に、俳優として数々の映画に出演される傍、総合芸能学院テアトルアカデミーでは演技指導の講師として、また様々な舞台やショーの企画・演出・衣装を手掛けるなど、多方面で活躍されている八木景子さんをお迎えし、役者という仕事に対する思い、地元岡山への思いをお伺いしました。
幼少期から役者になりたいと思っていた。6人兄弟の4番目。3歳か4歳の頃から姉とアイドル歌手の真似をして踊っていた。お揃いの服を着せられて。お弟子さんがいっぱい家にいて、実家はお寺。大家族、誰かの誕生日やクリスマス会などがあって、そういう会があると催し物をしていた。コントやお芝居。それがあることが当たり前の家庭に育った。学芸会では常に主役をやりたいと手を挙げていた。1年生と6年生の時に主役をやった。
高卒後に上京し、この世界に飛び込んだ。東京は役者になりたいと本気で思っている人たちがで集まってくるので競争が激しい。東京では、してからは養成所に通いながら、オーディションを受けたりした。エキストラはよくやった。 その後、岡山に帰って来たが、岡山には芸能の仕事も映像の仕事もあまりなかったこともあり、ダンスを教えるようになった。それがキッカケとなり、現在、テアトルアカデミーで演技を教えている、芸能プロダクションが運営するタレント養成所で4年半前に岡山に出来た。四国や中国地方の端からも生徒は来るため人数は多い。在籍は600人から700人。
 演技には正解はない。個性がどう映るか。演技力も必要だが、コミュニケーション能力がとても大事。そしてご縁。ご縁は大切にしないといけない。ちょっとした心構えの違いや現場での対応力や、考え方のヒントを差し上げている感じ。教えているとはあまり思っていない。一つのことをやり遂げることや、人としての基本、思いやりとかは大切。
 岡山のエンタメは、まだこれから。田舎だからできないというのを卒業したい。東京に出たり、東京から持って来たりをやめさせたい。岡山を育てたい。ちゃちくてもやることから始めないと。