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株式会社エミリンク

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対談

小原院長の”いま一番気になる人・仕事”スペシャル対談
2016.09.12 森谷宜朋×小原忠士

平成2年の開院以来、25年間にわたり地元連島を中心に多くの住民の方から信頼を頂き、皆様の健康に貢献してきた小原整骨院。その小原院長が“いま一番気になる人・仕事”というテーマで、ゲストの方と対談をして頂きました。今回は、gdmクリニックの森谷宜朋先生をお招きし、分子整合栄養療法について語り合って頂きました。(2016年7月14日(木)gdmクリニックにて)

栄養不足で病気になるということを意識していない医者が多いので、血液検査も高い値を気にする傾向になるのです…低い値を気にすることが少ない。栄養不足で代謝が変わり、病気を引き起こすという教育を受けていないので、医者も知らない。

森谷 宜朋
(gdmクリニック院長)

1968年12月14日生まれ。岡山大学医学部卒業。放射線科、内科等の勤務を経て、月経不順、不妊、アトピー性皮膚炎、ニキビ、慢性疲労、うつ、関節リウマチ、老化などあらゆる分野の慢性疾患・症状に対して、薬に頼らず栄養療法にて根本的な治療を行うgdmクリニックを開設。また原因不明と診断された症状の原因を分子整合栄養学的な血液解析によって解明し、栄養療法での病態改善を行っている。
著書に『肉食女子の肌は、なぜきれいなのか?』(幻冬舎)、『妊娠体質になりたい人は、肉を食べなさい。』がある。

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小原 忠士
(小原整骨院 院長)

1964 年 倉敷市出身。地元である倉敷市連島で開院以来24年にわたり地域の皆様の健康に貢献してきた小原整骨院の院長。
柔道整復師としての技術力は当然、その穏やかな人柄で多くの患者に慕われ、スタッフからの信頼も厚い。2014 年6 月には株式会社エミリンクとして法人設立。
代表取締役となる。

俣野 浩志
(株式会社パッション)

岡山市出身。一般社団法人ウェブ解析士協会認定 初級ウェブ解析士。経営修士(MBA:香川大学大学院地域マネジメント研究科)。大学でマーケティングを学んだ後11 年間印刷・デザイン業界に勤務。2009 年に岡山県産業振興財団主催のベンチャー・ビジネスプランコンテストにて奨励賞を受賞。2013 年大学院にて「住民主体の体験交流型プログラムが地域社会に与える影響についての考察」というテーマで、NPO のまちづくりを研究した。

「実際に、薬だけではなかなか症状が改善しない患者さんに対して、不足している栄養素を摂取してもらったら症状が劇的に改善したというケースは多々あるんです。海外ではオーソモレキュラー療法といい様々なアプローチがされており、例えば精神疾患でもかなり実績も上がっています。」

俣 野:
今回は、分子整合栄養療法という治療法で、月経不順、不妊、アトピー性皮膚炎、ニキビ、慢性疲労、うつ、関節リウマチ、老化などあらゆる分野の慢性疾患・症状に対して、薬に頼らず根本的な治療を行うgdmクリニックの院長である森谷先生をお招きしています。薬を使わない分子整合栄養療法について、語り合っていただきたいと思います。まずは森谷先生との出会いを教えてください。
小 原:
森谷先生とは、今年4月受診させていただいてからのお付き合いです。栄養療法を軸にした診療をされていらっしゃるとお聞きして、診察していただきました。実際詳しく血液検査をしていただき、食生活の指導も…。森谷先生の血液検査からの詳しい説明はとても分かりやすかったです。

森 谷:
はい。はい。小原先生は典型的なタンパク質不足でしたね。食生活も一日一食で、野菜中心。プロテインスコアの高いお肉などを積極的に摂ることと低分子のプロテインを勧めさせていただきました。
小 原:
ええ、その節は…以来、食生活は改善しました。まずは、薬を使わずに慢性疾患を改善できるという分子整合栄養療法のことをお伺いしたいのですが、どんな治療法なんでしょうか。

森 谷:
簡単に言うと、体内で不足している栄養素を必要量しっかりと摂取することで、自らの持つ自然治癒力を高めて治すという治療法で、ほとんどの慢性疾患やアトピー、不妊、リウマチなどに適用できます。
小 原:
それらの疾患は栄養素不足が原因なのですか?

森 谷:
そうですね。分子レベルでは病気の発症のメカニズムが解明されていることが沢山あります。しかし、臨床の現場ではまだその理論が応用されていませんし、保険診療の制約があり効果のある栄養素でも治療に使えません。また、従来の西洋医学の見地からですと、ビタミンや鉄などのミネラル、タンパク質がどのくらい体に影響を及ぼしているかというのは、ほとんど考えられていません。もちろん医学部でも学ぶことはありません。ところが、実際に、薬だけではなかなか症状が改善しない患者さんに対して、不足している栄養素を摂取してもらったら症状が劇的に改善したというケースは多々あるんです。海外ではオーソモレキュラー療法といい様々なアプローチがされており、例えば精神疾患でもかなり実績も上がっています。
小 原:
精神疾患ということは、うつなどの症状の改善に効果があるということですか。

森 谷:
何らかの精神的な原因でうつになることはもちろんですが、栄養不足によりセロトニンの合成がうまくいかずに、うつの症状が出ることもあります。栄養不足でうつになるとことがあるというのは、ほとんどの医療従事者にも知られていません。また最近は、まず心療内科にかかってしまうことがほとんどで、すぐに薬を処方されてしまいます。


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小 原:
精神的なものが原因か栄養不足が原因か…診立てをする仕組みがないんですね。

森 谷:
そうですね。総合診療科のような仕組みがあれば良いのですが、栄養療法はまだまだ普及していませんし…かといって、マスコミの情報を鵜呑みにして個人診断してもらっても困りますし…悩ましいところです。
 ただ、私たちの立場からですと、栄養療法に適している症状かどうか、適している患者さんかどうかを見極めます。血液検査をしたり問診をしたりして。その段階で、これは栄養療法での治療よりは従来の治療の方が適していると判断すれば、そちらに行くことをお勧めします。栄養療法は全ての疾病に効果があるわけではありませんから。しかし、逆も然りなのです。従来型の西洋医学のアプローチが全ての症状、全ての方に有効であるとは言い切れません。ですからそこが難しいのでが…。
小 原:
栄養療法は私たち東洋医療の立場に近い西洋医療ですね。なかなか不遇なところが…(笑)。

森 谷:
ははは。そうかもしれませんね。
小 原:
ところで、森谷先生が分子整合栄養療法に出会ったきっかけは?

森 谷:
はい、もともとは岡大の放射線科に入ったんです。バリウム検査とかCT読影をする科です。しかし胃とか大腸の検査をする際に、バリウムだけではなく内視鏡検査をしないと小さいガンは見つからないと気がついたので、外科の救急(福山の)へ行って内視鏡検査などを経験したんです。それでしっかりと勉強したいと思い内科に入りなおしたんです。
 その後、内科医としてガンの手術の後の抗がん剤治療をしていたんですが、投薬治療ではなかなか治らないことが多くて…無力さを感じたんです。胃や腸のポリープは内視鏡治療で完治することが多かったのですが…。
 経験も積めて、いざ開業ということになった時、内視鏡メインの医院を開業したいと思い、14年前に開業しました。開業当初は、患者さんも少なく、午後は暇だったこともあり、当初はその時間で漢方なども勉強しました。しかし、本に書いてあるほど治るという経験もなく、そうこうしているうちに分子栄養学の師匠との出会いがあって…分子整合栄養療法を学び始めんたんです。
 その後、平成15年に妻が出産しんですが、出産後、妻の体調が悪く…原因もはっきりとわからないまま一年足らず経った頃かな、栄養療法で有名な新宿溝口クリニックの溝口先生の本を読んだんです。溝口先生の奥さんも体調が悪かったらしいのですが、分子栄養学に出会い奥さんの症状を改善しているんです。そして、日本に初めて分子栄養学のクリニックをオープンさせてます。
 私の妻にも血液検査したんですが、そうすると鉄や、タンパク質、ビタミンB不足ということがわかったんです。そこでサプリメントを飲ませたら体調が劇的に良くなって「あぁ、これは本物だ!」と。
小 原:
それほど劇的に変わるものなんですか?


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森 谷:
ははは…。もちろん個人差はありますよ。先ほども言いましたが、全ての症状、全ての患者さんに必ずしも効果があるという治療ではありませんから…。しかし、栄養不足がひどい人ほど治る余地は高いですね。ただ、2〜3ヶ月。本来あるべき細胞の濃度に戻るだけの栄養を摂らないと飲んだ意味がないんですが…。
 実際には鉄欠乏の患者さんは早く改善します。亜鉛はあまり自覚症状を持っている人がすくない上、鉄欠乏のような疲労感や倦怠感は出ないので亜鉛欠乏は劇的な変化は感じにくいですね。
小 原:
鉄欠乏で起こる症状にはどんなものがあるんですか?

森 谷:
倦怠感や疲労感が多いですね。倦怠感を治すのは、鉄。それと副腎が弱っていたらビタミンC。ビタミンCの点滴を25g、50g打ちます。がんの患者さんの場合は75gが良いです。患者さんそれぞれだですが、週一回とか二週間に一回とか…。月一回の患者さんもいらっしゃいますが、月一回だと少ないです…プラセボ効果も考えられますが、しないよりはした方が良いレベルですね。痛みを抑える作用もあるのですが、あまりお勧めはしていません。それよりも、腰などであれば筋肉や骨を直接治す方が良いです。そこは小原先生のご専門ですね(笑)。
小 原:
ははは…その通りです。しかし当院の患者さんでも、治療効果がなかなか現れない、施術後しばらくは良くても、すぐに体がだるくなったり痛みが出る方がいらっしゃいます。普段の生活や仕事での体の使い方を問診するのですが、これといった原因が見つからず…。骨格や筋肉も異常がない…そういう場合は栄養不足の疑いもあるのですね。

森 谷:
十分考えられますね。逆に、栄養不足が改善できれば、治療効果も上がると思いますよ。鉄と言っても通常の血液検査では血清鉄しか見ません。例えば、隠れ貧血と言われる「潜在性鉄欠乏性貧血」は通常の血液検査での発見は難しいのです。フェリチン(貯蔵鉄=貯金の測定)を見なければ、わかりません。ところが、フェリチンまで検査するところはほとんどないんです。調べたとしても基準値の幅が広すぎて、95%の人が基準値内に入ってしまうので、医者も異常なしと診断する傾向があるんです。一般的に診断する医師が基準範囲自体をどういうものかしっかりと理解するのが普及しないとダメですね。
 貧血の検査は保険の範囲でできるのですが、副腎疲労を調べるとなると特殊になるので自費になってしまいます。貧血の検査で異常がないとなれば、他の検査も必要になる。倦怠感とか疲労感で頻度が多いのは貧血。ただ、遅延型アレルギーの検査も必要な場合があります。蕎麦アレルギーは即時型アレルギーで良く知られていますが、食べて数時間や数日経ってアレルギー反応が出る人もいます。そういうのを遅延型アレルギーというのですが、これが慢性的な倦怠感や疲労感の原因であることもあるのです。IgG抗体というものを調べるのですが日本ではやっていません。アメリカに送って調べることになるのですが、このケースが意外と多くて…栄養療法で改善しない患者さんを調べてみたら結構該当するんです。アレルゲンとしては、乳製品、野菜、小麦など人によって全く違っていて。通常は94項目を調べるのですが、3万円ほどかかります。このケースの患者さんの場合、サプリメンとが必要ないので、食べるのをやめるだけで改善できますから費用も少なくすみますね。検査結果が出るまでは3週間ちょっとかかるんですが…。当院では、副腎疲労に関しての検査は4000円ほどです。貧血は保険適用で3000円くらい。症状を見極めるために、段階を追って検査をしていきます。その後IgGを調べます。
小 原:
なるほど、私たち素人は血液検査の項目がどういうものか、基準値がどういうものか全く知らないですが…栄養学の見地からすると、一般の医者も知らないわけですね。

森 谷:
そうですね。栄養不足で病気になるということを意識していない医者が多いので、血液検査も高い値を気にする傾向になるのです…低い値を気にすることが少ない。栄養不足で代謝が変わり、病気を引き起こすという教育を受けていないので、医者も知らない。血液検査で異常がないのに、倦怠感が取れないなどがあれば、安定剤などを処方されてしまいます。精神内科などに行くことを勧められたり…。症状としてはうつに近い症状になるので…。単なる栄養不足で引き起こしていることであってもそうは捉えられないのが現状です。
小 原:
食事が大切なわけですね。

森 谷:
はい、特に、女性はスムージーとかオシャレな朝食をされる人がいらしゃいますが、糖質中心の食事なのでタンパク質が入っていませんよね。野菜とかでジュースを作っても、鉄分を補給しようと、たとえホウレンソウを入れたとしても、ホウレンソウの鉄分は非ヘム鉄なので吸収が悪くあまり効果がないんです。シリアルも炭水化物なので…糖質ですよね。やはり、動物性のミネラルが大事なんです。ですから肉を食べなければダメ。亜鉛やビタミンBはしっかり動物性たんぱく質、肉で摂取する。
 三食ちゃんとした食事を取っておかないと、実際のところ夕食だけでは追いつかないんです。特に女性は生理があるので血液をロスしています。体重換算でいうと男性より女性の方が食べないといけない。タンパク質は特に食べなくては…。人間の細胞を構成する成分は一通り摂った方が良いですね。タンパク質を多めで糖質制限をするのが良いですね、極端な糖質制限はお勧めはしません。茶碗に軽く一杯くらいの白米は食べるべきです。


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勘違いしてはならないのは、本来妊娠してはいけない奥さん(栄養的に見て)を妊娠させてはならないということです。まず妊娠しても良い状態に体を整えることが必要です。

小 原:
なるほど、女性だけの問題ではないとも思いますが…近年不妊に悩まれている方が多いのですが、不妊に対しての治療もされていますか。

森 谷:
はい、多いですよ、不妊外来は。治療すると結構な確率で妊娠します。真面目に飲んでもらえばですけれど…。患者さんには「急がば回れ」と言っています。顕微授精や体外受精などで失敗している方とかは、まず3ヶ月栄養療法で着床までいるように体力を整えていく方をします。勘違いしてはならないのは、本来妊娠してはいけない奥さん(栄養的に見て)を妊娠させてはならないということです。まず妊娠しても良い状態に体を整えることが必要です。もし妊娠してはならない状態のまま顕微授精などで妊娠させると、母体から栄養が取れなくなるため早産で出てくる可能性が高くなります。また妊娠中に栄養が足らないと…ビタミンBや鉄が少ないと、生まれた子どものIQにも影響があります。逆に、栄養が足りていると、赤ちゃんも夜泣きもしないし、病気にもならない。
小 原:
栄養はとても大切ですね。どうも私たちは対症療法的な考え方が染み付いてしまっています。一つは即効性があるからでしょうが…東洋医療では未病という概念があり、予防医学的な見地からのアプローチも進んでいますが、分子整合栄養療法は相通ずるものがありますね。

森 谷:
そうですね。生活習慣、何事も基本が大切だと思っています。私のクリニックでは、不足した栄養素を摂るためにサプリメントを処方しますが、それは現代の食事では必要な栄養素を補うことが難しいからです。
 現代人の多くは、糖質・炭水化物の過剰摂取でカロリーはオーバーしており、肥満が糖尿病・高血圧・動脈硬化などの原因になっています。しかし一方では、ビタミン・ミネラル・タン白質などの栄養素は不足しています。化学肥料、ハウス栽培、農薬などを使用して栽培した野菜は、ビタミン・ミネラルの含有量は昔に比べると大幅に減少していますし、忙しい現代人は加工食品やコンビニ弁当を食べる機会もかなり増えてきています。実はこれらの食事もまたビタミンやミネラルの含有量が低いのです。スナック菓子や砂糖が何十gも入っているジュースやジャンクフードを摂ることも栄養欠損の原因になります。
小 原:
高度成長期を経て大量生産、大量消費のツケが回ってきたという感じでしょうか。まぁ、最近では現代食に警鐘を鳴らす人も増えてきていますが、インターネットの普及もあり、情報過多で何が正しいのかわからない状態です。単にマスコミやネットの情報に踊らされるのではなく、しっかりとした知見に基づいた生活習慣をしたいですね。特にダイエットなどは、医学的な根拠もない○○ダイエットなど、芸能人が成功した!なんてのが流行る傾向がありますし…それで栄養不足になって体調を崩していたら本末転倒ですからね。
 森谷先生、他にはどんな症状の方が来院されますか?

森 谷:
そうですね。皮膚関連の疾患を持たれた患者さんもいらっしゃいますね。6年前には、女優のMNさんも受診されて治療を受けられました。ニキビでこられて。確か雑誌でも取り上げてもらいましたね(笑)。
 来院当初は体調も悪かったんですが、治療してからはニキビも良くなり、元気になって、喜ばれました。彼女の場合は糖質の摂りすぎだったので、糖質制限してサプリメントは一通り飲んでもらいました。撮影中でストレスが原因みたいですね。時代劇だったらしくカツラをかぶるときは顔がふっくらした方が見栄えが良いので、うどんやご飯をよく食べていたらしいです。それが原因でニキビもでいていた。ニキビの一番の治療は糖質制限なんです。「パンやお菓子をやめないとダメですよ。」と言うと「やめたくない」と…(笑)。あれは依存症。糖質の中毒です。糖質はニコチンやアルコールに匹敵するほどの依存状態を作るんです。
 美容関係でいうと、シミにも効果があります。シミにはビタミンCの点滴をオススメしているのですが、長いこと継続しないと効果がなかなか出ません。比較的簡単なのは小じわです。皮膚内でコラーゲンを作らせれば良いので、鉄とタンパク質とビタミンCを摂って貰えば改善できます。
 アトピーはビタミンAとC。ビタミンAには皮膚や粘膜を正常に分化させる必要があるので…。ただ、ステロイドを常習的に塗っている人は時間がかかります。副腎を元気にして副腎ホルモンを作らせるためには、とにかくステロイドを塗らないことが必要になります。
小 原:
糖質については、その中毒性が言われていますね。食べないとイライラしたりとか…。改善するには、やはり糖質制限とタンパク質でしょうか。


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森 谷:
そうですね。極端な糖質制限をせずに、しっかりと動物性タンパク質を摂ることが基本ですね。
小 原:
なるほど、今日は色々と興味深いお話しをお伺いすることができました。ありがとうございました。また相互に連携をとってお互いの患者さんに良い治療を提供したいですね。

森 谷:
ええ。是非!こちらこそ、ありがとうございました。

gdmクリニック
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