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株式会社エミリンク

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対談

小原院長の”いま一番気になる人・仕事”スペシャル対談
2017.01.20 本山真里×小原忠士

平成2年の開院以来、25年間にわたり地元連島を中心に多くの住民の方から信頼を頂き、皆様の健康に貢献してきた小原整骨院。その小原院長が“いま一番気になる人・仕事”というテーマで、ゲストの方と対談をして頂きました。今回は、何度も着け外しが可能なネイル「ジュネル」の販売員育成を行なっているジュネル岡山倉敷エミリンク校の校長である本山真理さんをお迎えし、美容という仕事に携わる想いについて語り合って頂きました。(2016年12月1日(木)小原整骨院にて)

「本当に相手のことを考えて、この方にはこの化粧品が合うかなぁとか、この人のお肌にはまだここまでのものは必要ないから、まだ買わなくてもいいよとか、相手のことを思うことが一番なんです。」

本山 真理
(ジュネル岡山倉敷エミリンク校 校長兼インストラクター)

1969年1月24日生まれ。兵庫県尼崎市生まれ。
生まれてすぐに倉敷に移住、笹沖で育った。学卒後、岡山医学検査センター(事務)に2年間勤務。その後、ノエビア化粧品の販売代理店として活動しながら、岡山の産婦人科で入院患者や外来の患者向けにエステサービスを提供。
何度も付け外しが可能なネイル「ジュネル」に出会い、平成28年11月末で退職。ジュネル岡山倉敷エミリンク校の校長に就任。現在ジュネルの普及に務めている。
スキンケアアドバイザー、メイクアップアドバイザー、ジュネルインストラクター。

01

小原 忠士
(小原整骨院 院長)

1964 年 倉敷市出身。地元である倉敷市連島で開院以来24年にわたり地域の皆様の健康に貢献してきた小原整骨院の院長。
柔道整復師としての技術力は当然、その穏やかな人柄で多くの患者に慕われ、スタッフからの信頼も厚い。2014 年6 月には株式会社エミリンクとして法人設立。
代表取締役となる。

俣野 浩志
(株式会社パッション)

岡山市出身。一般社団法人ウェブ解析士協会認定 初級ウェブ解析士。経営修士(MBA:香川大学大学院地域マネジメント研究科)。大学でマーケティングを学んだ後11 年間印刷・デザイン業界に勤務。2009 年に岡山県産業振興財団主催のベンチャー・ビジネスプランコンテストにて奨励賞を受賞。2013 年大学院にて「住民主体の体験交流型プログラムが地域社会に与える影響についての考察」というテーマで、NPO のまちづくりを研究した。

自分が関わった人たちに「真理ちゃんと居たら、楽しい」とか「元気になれる」とか「前向きになれる」とか言ってもらえるので、それがすごく幸せなんです。私が関わることで、生活がキラキラしたり、気持ちが変わったり、女性として楽しく過ごせるような、そんなお手伝いがしたいんです。

俣 野:
今回は、何度も着け外しが可能なネイル「ジュネル」の販売員育成を行なっているジュネル岡山倉敷エミリンク校の校長である本山真理さんをお迎えし、美容という仕事に携わる想いについて語り合って頂きたいと思います。
まずは本山さんとの出会いをお伺いしたいと思います。
小 原:
真理さんは私が経営する整骨院のスタッフの奥さんでして、以前から美容関係のプロフェツショナルだと知っていたんです。去年9月に今回携わることになったジュネルを紹介してもらい、10月25日の大阪で行われた美容の最先端の情報発信の場であるビューティーワールドに同行させていただいたんですよね。その節はありがとうございました!ビューティーワールドでは、ジュネルと、ホワイトニングのブースが人だかりでしたよね。真理さんに色々説明してもらいながら見てまわったビュティーワールド、とても活気があり楽しかったです。

本 山:
私も美容関係の仕事に携わっている中、このジュネルに出会い、とてつもない可能性を感じたんです。それで協力してくれる方を探していました。そんな中、主人の上司でもある院長先生に、実際に見て、感じてもらい、是非協力していただきたいとお誘いしました。先生、初のビューティーワールド堪能していただけたみたいで良かったです。
小 原:
美容系の展示会に行くのは人生初でしたが、真理さんに同行してもらったおかげで浮かずにすみました。そう言った経緯で、私も今回、真理さんが校長を務めるジュネル岡山倉敷エミリンク校に関わることになったのですが…まずはジュネルというものがどういうものか、ご説明いただけますか。

本 山:
はい。ジュネルは、何度でも着脱できるネイルとして仕事柄ネイルをしたくてもできない女性や、健康上の問題でネイルができない女性でもすることができる画期的なものです。一番の特徴は何度でも着脱を可能にした「コネクター」と呼ばれるグミ状の接着剤がネイルチップと爪をしっかりと接着させ、つけ外しをしても爪側にネチャネチャする跡が残らないことです。ネイル自体も耐久性が高く、デザインの種類も豊富なので、気分やTPOに合わせて使い分けできるので、とても重宝します。特に医療関係や教育関係にお勤めの女性などですと、勤務中は外しておいてアフターファイブには装着しておしゃれを楽しむということができます。もちろん普段からネイルをすることができる方でも、家事をするときには外しておきたいという方にも気に入っていただいています。
小 原:
なるほど、今まではやってみたくてもできなかった方にとっては、嬉しいですね。僕もつけてみたんですが、この接着剤すごいですね!爪にしっかりと密着して、着けたまま指先でトントンと机を叩いてもビクともしない!かといって、外すときにはスッと外せて、着けていた跡が残らない。実際に経験すると驚きますね!

本 山:
はい、そうなんですよ!私も初めてジュネルに出会った時には「あっ!」って言いました…結構大きい声で(笑)。
小 原:
僕も言ってましたね(笑)。ところで、ジュネルとの出会いに至った経緯…もともと美容関係のお仕事をされていたということですが、その辺りについて教えてください。


02

本 山:
最初は医療関係の職場に勤めていたんですが、ある日、ノエビア化粧品に出会って…そのときにも驚いて(笑)。これ使いたい!と思ってすぐに代理店契約して始めたんです。私、結構はまり込む性格で、それ以降、ノエビアのスキンケアアドバイザーやメイクアップアドバイザー、フィットカラー診断(服やメイクなどの)を次々に取得して、美容関係にどっぷりという感じです。お化粧品の販売なので、売り上げはもちろん大切にしていました。それこそ、独身の時は月に150万円くらい売っていました。半年間で900万円売り上げが上がることもありました。手元には入ってくるのは少しなんですけど…。
 でも、売り上げって購入してくれる人がいて初めて成り立つもので、売ることばかりに専念していたら、絶対売れなくなるんですよ。それよりも、本当に相手のことを考えて、この方にはこの化粧品が合うかなぁとか、この人のお肌にはまだここまでのものは必要ないから、まだ買わなくてもいいよとか、相手のことを思うことが一番なんです。なので私のことは結構信用してくれていました。やっぱり私の言うことは物売りではないので信用してくれるのだと思いました。今思えば、みんなに愛されていたんだなぁ〜って。
小 原:
そうですよね。相手のことを大切に思ってあげることって基本ですよね。自分のことばかり…ビジネスばかりを意識していたら、相手はすぐに気がつきますよね。

本 山:
はい。私自身は、ビジネスではあっても個人のお付き合いというのが大前提としてあると思うんです。私は「今さら聞けないメイクレッスン」という形で50代の方にメイクレッスンをしているんですが、普段ほとんどされていない方が、「ちょっとしてみようかなとか、メガネから普段しないコンタクトに変えられたりとか、2回目の時に、「先生(私)が来るから、眠たかったけれどきちんとお手入れして寝たんです」とか、美容に目覚めた、というか外見を意識しだしたんですね。そうすると気持ちも変わって…綺麗になった。表情も明るくなって…メイクひとつでかなり人柄が前向きに変わるんです。50代だとお店に行って聞くことに抵抗があるんですが…その方が本当に喜んでくださって…そういう言葉をいただけるのはとてもうれしいです。
小 原:
患者さんの場合、抱えている病気にもよるでしょうけど、なかなか前向きになれない方とか、外見への気遣いというところまで気が回らないことが多いと思うんですね。やはり心や精神と体というのは密接に関係していると思うので、前向きなれる美容という方向からのアプローチはとても効果があると思いますね。たぶん、それによって本来の病気への治療効果も高まるんじゃないかな。
 ところで、僕の母にも化粧をしてくれたんですよね。なんかどこかに行くんだ!ってすごいはしゃいでましたよ。急におしゃれになって驚いたんだけど(笑)。

本 山:
あはは。はい。小原先生のお母さんがテレビに出演されるというので、メイクのお手入れをさせいただきました。ほんと綺麗になられて、すごく喜んでいただいて…私の方こそ、嬉しかったです。年齢の高い人はなかなかそこまでしないので、実際にやって見たら、ご本人が想像している以上に変われるんですよ。
 私自身、病院に勤務していた時から、割とご高齢の方向けのサービスやレッスンが多かったこともあって、60代以降の人にしてあげるのが一番好きなんです。本当に変われるので…見た目もですが、それ以上に心への効果が大きいし…。ご本人が心から喜んでいるのって、周りの人にもその喜びって伝染すると思うんです。
小 原:
なるほど。そこが真理さんのやりがいなのかな。


03

本 山:
そうです!自分が関わった人たちに「真理ちゃんと居たら、楽しいとか「元気になれるとか「前向きになれるとか言ってもらえるので、それがすごく幸せなんです。私が関わることで、生活がキラキラしたり、気持ちが変わったり、女性として楽しく過ごせるような、そんなお手伝いがしたいんです。お金とかではなく…お金も大事だけれど、エステとかするとしたら、全部自分でしてあげたいんです。一番楽しいのが、成人式などで全部自分でメイクして喜んでもらったら嬉しい、人を綺麗にして喜んでもらえるのが一番嬉しいですね。
小 原:
うんうん。僕もいち治療家として、全く同じ気持ちです。僕の場合、綺麗よりは元気にの方が大きいですけど(笑)。

本 山:
基本おせっかいなので、自分の得にならないことも率先してやるんです。みんなの輪の中にいるのが楽しいんですね。もう子どもには時間がかからないので、朝も昼も夜も働けますし。人を喜ばしたいのいうのが根本にあるのだと思います。
小 原:
なるほど。それから、ジュネルに…。

本 山:
はい、ジュネルとは、たまたま先輩に誘われたイベントで出会ったんです。私自身は女の子が好きそうなイベントは嫌いなので、普段は行かないのですけど、なぜかふと行こうと思って…。たまたま行ったら、ジュネルをしている加奈ちゃんと出会って、爪につけてもらってピッと引っ張ったら、すぐ取れて、わー!となって。その瞬間ピンときて、「私これ仕事にしたいです!」と言ったら、ぜひどうぞと言うことになって(笑)。もう完全に運命的な出会いです(笑)。
 メイクはいつもするものですけど、常に鏡を見るわけではないので自分のメイクやヘアスタイルいつもは見えないんですね。でも爪はいつも自分が見ることができるので、爪が綺麗だと女性としてはかなり嬉しいんですよ。ちょっとしたことでモチベートできるというか、おしゃれしている自分を楽しめるというか、頑張っている自分を確認できるような感じかなぁ。
小 原:
なんとなく…分かるかな(笑)。元気をだすスイッチになるような感じかな。

本 山:
う〜ん、近い…かなぁ。まぁ、女心は複雑なので、そう言うことにしておきましょう。ジュネルのすごいところは、先ほども少し触れていますが、何度も着脱が可能なところなんですね。普段、仕事柄爪のお洒落ができない方にぜひ使っていただきたいのは、ジュネルを装着することでの心理的な効果があるからなんです。さっき、お化粧を施してあげることで、前向きなれる、元気になれると言いましたが、それなんですね。
ジュネルも。特に仕事柄ネイルができない方って、仕事自体が精神的にハードだったりするので、オンとオフの切り替えをしっかりとしていただきたいんです。それには“おしゃれ”をすることが女性には一番なんです。おしゃれって心でするものなんです!かっこよく言えば!もちろん美味しい料理や甘いスィーツもセットですけど(笑)。
小 原:
甘いものは…分かるんだけけれど、ちょっとだけにしておきましょうね。真理さんの美容からのアプローチはオンとオフの切り替えということではスイッチとして機能するでしょうね。逆に、化粧をすることで「仕事の態勢に入る」っていう方もいらっしゃるでしょうし、化粧をすることで、「プライベートのスイッチを入れる」という方もいらっしゃるでしょう。生活にメリハリをつけることが大切ということですね。

本 山:
ええ。人って普段の生活は、結構ルーチンが多いですよね。それはそれで良いんです。ルーチンを楽しめるようにする工夫も必要ですが、多くの方はルーチンが大切なのをわかっていてもあまり意識していない。ルーチンって日々の積み重ねですから、ここをしっかりとすることが、実は途方も無い目標に到達する手段でもあるんです…ってイチローが言ってました(笑)。でも、私たちはイチローみたいになれないですから、時に、疲れるんです。繰り返しの毎日に。やはりメリハリが必要なんですね。普段の…繰り返しの毎日を飽きないように…繰り返しの毎日から逃げ出さないようにするために、自分自身の切り替えスイッチを持っておくことは大切だと思うんです。女性にとっては“おしゃれ”が一番効果的で実用的じゃないかと思うんです。メイクもそうですが、ジュネルってそう考えると素晴らしいんですよ。
小 原:
オンとオフの切り換え、気持ち的に身体的もメリハリは必要ですね。体の世界でも、最近は脱力…筋肉や筋を緩めることが大切だと推奨する治療家も増えていますね。普段の生活は緊張の連続で、知らず知らずのうちに体も緊張状態を維持し続けているんですね。立っていても座っていても…。ある意味、現代人は本当のリラクゼーションというものを知らないのかもしれない。
 日々の生活、ルーチンを楽しくするため、というかルーチンが大切だからこそ、それに飽きないための工夫が必要というのは、面白い視点ですね。
ところで、ジュネル自体のことを教えてください。

本 山:
ジュネルはワンセットで17,000円〜20,000円程度ですが、何度でも使えるのでお得感は高いです。専用のケースもありますしデザインの種類も多いので、気にいるデザインが見つかると思います。ネイル自体も安っぽくないんですよ。スワロフスキーを使ったものもありますし。品質はとても良いんです。
 体験会なども開催しているのですが、岡山からもお客さんが来てその場で注文された方もいらっしゃったり、かなり盛り上がります。これを仕事としてしたい方の説明会も行なっています。詳しくはご連絡いただければ、体験会や説明会の情報をお知らせします。
小 原:
facebookなどでも発信されているのですね。

本 山:
はい。「ジュネル岡山倉敷エミリンク校」で検索していただければ出てきます。
小 原:
今日はお忙しいところ、ありがとうございました。

本 山:
こちらこそ、色々とお話させていただき、ありがとうございました。

ジュネルに関するお問い合わせ
Facebookにて「ジュネル岡山倉敷エミリンク校」で検索してください。