2019.4.18 第52回 SHINO

アーティスト

SHINO

ダンス&ボーカルユニット Brilliant

音声

■サポート(提供)

小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)、こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)、cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)、古閑俊行話し方スクール、株式会社パッション、株式会社アンスリール、オーセンティック合同会社、公益社団法人倉敷市シルバー人材センター
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー
■ゲストによるリクエスト曲
Don’t Stop…Go! / Brilliant

第52回目のゲストは、メンバー全員現役の高校生でありながら、平均ダンス歴10年という経歴を持つダンス&ボーカルユニット「Brilliant(ブリリアント)」のメンバーとして、地域のイベントや音楽フェスに出演し活躍しているSHINOさんをゲストにお迎えし、ダンスや音楽に対する思いをお伺いしました。

前半:ダンスを始めたきっかけ、こんなアーティストになりたい

小さい頃はイルカの調教師になりたかったが、マコトダンスカンパニーのインストラクターがマービーふれあいセンターで教室を開いており、その教室に行ったのがきっかけでダンスを始めた。2年生のとき。動くのが楽しく、その楽しみが続いたのでダンスへの興味が増してきた。それから7年間、真備から庭瀬まで1時間半かけてに通った。

ダンスは3〜4時間毎日やっていた。 本格的にやり始めて1年半。そこから発表会を見に行ったのをきっかけに、2年ほど前に庭瀬に引っ越した。誠先生の指導は熱い。基礎を大事にする。精神面と。精神面はだいぶ鍛えられた。精神面が上がったら、勝手にダンスは上手くなる。自分がやる気を出せばいつでも上手くなる。礼儀とか。気配り心配りは大事と徹底的に叩き込まれている。育ててもらった。

特に目指すダンサーはいなかったが、自分が主となって、影響力を持って、自分に憧れてもらえるような人になりたいと思った。すごいと思うがこの人を目指してとかではない。自分がやりたい道を極めて自分が立って、影響力を発揮していきたいと思っている。

後半:やり甲斐や、辛かったことなど

ダンスは毎日練習するので体に染み付いて、鏡を見なくても周りを見なくても体が動くようになる。練習の賜物。一人で練習をするのが一番しんどい。誰かと一緒にやる方が良い。自分一人でやるには気持ちも高くないと…仲間にも助けられたし、自分の成長にも、仲間がいてライバル意識があり、良い影響があった。自分の性格は、やると決めたら全力でするタイプ。将来の夢はサラッとドームツアーができるようなアーティストになること。 

真備の出身なので、災害があった時は辛かった。古市社長とうどんを7000食配りに行った。テレビなどで状況を知るのと、実際の現場を経験するのはだいぶ違うことがよくわかった。被災された方の方が辛いのに、頑張ってと応援してくれる方もいらっしゃり、逆にこちらが励まされることもあった。将来必ず真備に恩返しをしたい。

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