上 一枝
倉敷昔きもの「くらから」勤務
音声
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)、こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)、cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)、古閑俊行話し方スクール、株式会社パッション、株式会社アンスリール、オーセンティック合同会社、公益社団法人倉敷市シルバー人材センター
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー
■ゲストによるリクエスト曲
糸 / 中島みゆき
パソコン教室の講師でありながら、倉敷昔きもの『くらから』に勤務する上一枝さんをお招きし、着物から繋がった東北復興支援について語って頂きました。
ゲストへの10の質問から 「今考えると何がしたいですか」 「今死んでも後悔がないくらい、一通りやりたいことは全部した」具体的には? 子供の子どもの頃の夢だった美容師になれたし、結婚・出産・子育てという女性として体験できることは体験した。たぶん、今やりたいと思ったことはほとんどやってきた。これからやりたいことがあるかもしれないが後悔はしていない。 思い立ったらやらないとしょうがないという性分というか、やる前には考えるが、やらないほうが良いかやったほうが良いかと考えるとやったほうが、いつもちょっと上を行くように思うのでやってしまう。
「いつも持っているもの」 スマホ。首から掛けている。よく忘れ物をするので首から掛けていると必ずあるから。
「最近やった一番恥ずかしいこと」 イオンなど大きな駐車場に車を止めると、どこに停めたかわからなくなる。以前は探しながらロック解除のボタンを押しながら、ライトが光るのを探していた。最近は停めた時に写メを撮って、ここに行きたいんだけれどと店の人に聞くようにしている。
着物の話 年に何回かみなさんと一緒に着物を着て、くらしき春宵あかりや幻想庭園などに繰り出して楽しんでいる。 着物を着て美観地区を歩いていると写真をよく撮られる。くらしきに木ものが見合うと思われて慣行の方が撮られる。海外の方からは一緒に撮って欲しいと言われる。観光の方が楽しんでくれるのはありがたいと思う。
復興支援の話 3月末に南三陸へ行ってきた。南三陸では毎月最後の日曜日に復興市が開催される。これは震災のあった3月の翌月の4月から始まり今回で45回目だった。笠岡の商店街は震災の前から南三陸の商店街と繋がりがあったので、震災の時、笠岡からメンバーが駆けつけて、復興を支援することが始まった。車で片道1200kmを14時間かけて毎月行っている。この3月は御津町にあるカバヤのカバ車で支援に行った。被災地の子どもも大人も大変喜んでくれた。大人気だった。被災地の方々が笑顔になってもらえたのが嬉しかった。 南三陸の近隣の仮設住宅にも伺わせていただく予定。今月24日(金)から出発する。同乗するメンバーを募集中。
支援活動の一つとして着物を集めている。不要な着物があれば送って欲しい。 090-3633-1061まで。 http://kohara-s.com/emilink/talk_1503.html (上さんとの対談はコチラ)