2021.09.16 第81回 美淋つゆ子

アーティスト

美淋つゆ子

ジャズピアニスト

音声

■サポート(提供)

小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)、こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)、cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)、古閑俊行話し方スクール、株式会社パッション、株式会社アンスリール、オーセンティック合同会社、公益社団法人倉敷市シルバー人材センター

■挿入曲

SPY / 美淋つゆ子

第81回目のゲストは、アグレッシブなプレイスタイルで観客を魅了する、オルガニストでありながら、多くの優秀な生徒を輩出するなど、演奏家としてだけではなく、指導者としても活躍されている美淋つゆ子をさんをゲストにお迎えし、オルガンに対する熱い思いをお伺いしました。

前半:オルガンを始めたキッカケ

もともとよくできた子だった。下の子は上の子を聞くので耳が育つ。真面目にやらないから伸びない。下の子は(私は姉のおかげと思っているが)もともと運が良い。 先生から可愛がられるタイプだった、よくできるから。コンクールに出たら賞に入ったり、グレードテストも早く上のグレードを取れたりしたので、目に見えてできるこ子供みたいに目立って、余計に可愛がってもらえたので、引き上げてもらえた。

運が必要。才能はあるとは思っていない。運。良い指導者に会うことも大切。その先生に可愛がられるタイプの性格でないとダメ。可愛い子とか、好かれる性格とか、誰にも好かれるのは難しいと思うが、その先生に好かれることは大きい。

 ヘラヘラしていることも大事。こだわりを持ちすぎると、だめ、そこから出られなくなる。まあいいやという感じ。陽気ですぐ忘れること。失敗なんかすぐ忘れる、嫌なことも先生に怒られたこともすぐ忘れる。それが大事。受け付けてくれない先生もいるかもしれないが。

 講師をしていたときに、運命の先生に出会った。その時は教育関係の仕事をしており自分のレッスンをやめていたが、誰かに習いたいと思って大阪の先生のところまで通った。その先生がジャズをしていた。それまでもジャズは弾いていたがそこまでではなかった。音楽教室では楽譜を弾くのがメインなので、本格的なジャズのアドリブを弾くことはなかった。先生がしていたのを見てやりたいと思った。

後半:オルガンという楽器について、ライブの面白さ、アドリブの楽しさ

 オルガンはベースラインもやっている。ジャズには(ウッド)ベースが絶対いる。オルガンはオルガンの人がベースをする。オルガンはコンピング(バッキング)コードもやって、メロディーも引く、3役やっている。ベースラインもコンピングも絶妙なところでコンピングできるようになりたい、とかがある。オルガニストはギャラ三人分もらってもいいですねとか冗談で言うくらい忙しい働きをしなければならない。

一番大事なのはベース。 soho(岡山市今にあるライブハウス)にはハモンドB3というビンテーンジのオルガンがある。レスリースピーカーもビンテージのがある。すごく音が違う。本物を聴いてもらったらオルガンはこんなに良い音だと思う。B3は今は製造されていないので手に入らない。直す人も少ない。オルガンとピアノでは全く違う。音も、やることも違う。オルガンは持続する楽器、ピアノは減衰する楽器。大きな違い。持続音か減衰音かの違い。 

アドリブは言葉、もっと違う言葉で喋りたいとか、もっと綺麗な声で喋りたいとか、しゃべる、私の中では、英語で喋りたいとか、今まで使ったことがない言葉で喋りたいとか、あの人の言葉で喋りたいとか、アドリブで振られたのに対してオシャレに返したいとか、イメージとしてはそんな感じ。アドリブ、バーストと言って掛け合いをすることもある、エンディングは探り探り合わせながらする。コード進行に沿って勝手にやっている。ビックバンドなどはちゃんとした楽譜もあるがソロパートはアドリブ。自分たちがやっているのは完全なアドリブ。 

ライブでは2ステージで、5曲、5曲の10曲くらいやる。ソロを好きなだけやっているので長くなる。ライブが良い。その時のライブで演奏した曲は同じ曲でも内容は違う。全く同じ演奏はない。なのでライブに価値がある。
Facebookでライブの情報を伝えている、

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