2021.11.18 第83回 原 浩之

社会

原 浩之

倉敷路地市庭実行委員会 委員長、(公財)倉敷天文台 代表理事

音声

■サポート(提供)

小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)、こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)、cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)、古閑俊行話し方スクール、株式会社パッション、株式会社アンスリール、オーセンティック合同会社、公益社団法人倉敷市シルバー人材センター

■挿入曲

アイノカタチ / 歌:原浩之 (原曲:MISIA feat.HIDE(GReeeeN))

第83回目のゲストは、「倉敷路地市庭」の運営や、民間初の天文台「倉敷天文台」の維持活動を行うなど、多方面にわたる活躍で倉敷の活性化に取り組んでいる、倉敷路地市庭実行委員会の委員長、原浩之さんをゲストにお迎えし、倉敷に対する熱い思いをお伺いしました。

前半:倉敷路地市庭について

2011年から倉敷路地市庭を始めた。美観地区の近くでやっているが、ビニールハウスで老朽化しているので、一旦閉めて更地にし、新しく改修してやり始めようと考えている。再オープンまでの間は天文台の敷地でお店を出してもらおうと考えていた。

今は知っている人だけが来る感じ。路地市庭も新しくして発展させていきたい。予定では(補助金の申請を考えると)、令和5年に入るような感じ。1年はかかりそう。立てるのに。

路地市庭の建物としてだけではなく、複合的な建物にして毎週使える施設にしようと検討中。

後半:倉敷天文台について

倉敷天文台は、大正15年(1926)11月21日に、当時としては、わが国で最大級の口径32cm反射望遠鏡を設置し、全国初の民間天文台として誕生した。

当時の天文台はすべて官立(現在の国立)で、一般の天文愛好家は利用できなかったので、誰でも観望できるようにと無料開放された施設。公開天文団としても我が国初。 倉敷天文台を語る上で、外せないのが、本田實先生の存在。本田先生は生涯に新彗星12個・新星11個を発見し、「天体発見王」とも呼ばれた世界的アマチュア天文家。長年「倉敷天文台」の天文台主事を務め、この倉敷の地を拠点に次々と彗星や新星を発見。倉敷、そして岡山県の名を世界に轟かせた。

彼の偉業は、現在も世界のコメットハンターや天文愛好家たちの間で語り継がれている。 天文台はお金を生み出さないので、奨農土地が援助するような感じで運営している。5年後に100周年を迎えるので、それに向けて取り組みをしている。「くらてん公演21」というのをやっている。天文台とゆかりのある方をお招きして、3人でトークショーなどをする予定。これから100周年に向けて50回以上毎月21日にイベントをやる予定。21日は倉敷天文台の創立日。告知はインスタとfacebook。 

天文台は12月末に、本田先生のお住まいだったところを、改修してブックカフェをしようと思っている。本田先生が所蔵されていた本とか、星の専門家からしたら涎が出そうな本がいっぱいあるので、それを壁一面に並べて。それも100周年の一部。ブックカフェの収益は天文台の経費に使う。ブックカフェではうちの奥さんのケーキと自分が作るカレーを出す予定。駐車場は敷地。ブックカフェの店名は『星の渡りの澄み渡り』。2月16日オープン予定。

<PR・夢> 『倉敷天文台の歴史と現在、そして未来』~原澄治・本田實記念館より生配信!~ ★トークセッション 理事長 原浩之 & くらてん理事 森田恵子 ◆日時:11月21日(日)19:00〜20:00(最大20:30)

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