片岡 聡一
岡山県総社市市長、倉敷芸術科学大学客員教授
音声
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)、こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)、cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)、古閑俊行話し方スクール、株式会社パッション、株式会社アンスリール、オーセンティック合同会社、公益社団法人倉敷市シルバー人材センター
■挿入曲
糸 / 片岡市長弾き語り(原曲:中島みゆき)
第84回目のゲストは、斬新でかつ市民目線の政策で総社を改革する敏腕政治家として活躍する一方、趣味のピアノの弾き語りでは素晴らしい腕前で市民を魅了するなど多彩な一面を持つ片岡聡一市長をお迎えし、防災や障害者支援、空き家対策など市政に対する思いをお伺いしたいと思います。
前半:都会を出て暮らそうよ BEYOND TOKYO 【岡山県総社市】 | BSテレ東から
10月6日(水)夜10時放送(前編)、13日(水)夜10時放送(後編)の内容を話題に話が進行しました。
人口 6万9870人(2021年11月末) 移住者急増中。 人口増加率は県内トップ 10年間で2500人増加 ・都会を出て暮らそうよ BEYOND TOKYOの裏話 楽屋に通され人生初メイクを経験。プロのメイクにご要望を聞かれ「スッと痩せて見えるように」と注文したら、頬に影に見えるようなメイクをされた。髪はボリュームタップリに見えるようにしてもらった。プロの技はすごい。
2時間半ほどの撮影で実際に放送されたのは10分程度。 ナビゲーターのアナウンサーとレギュラーの中村雅俊産と共演。自分達の世代では中村雅俊といえば青春ドラマのカリスマのような存在だった。背も高く、存在感が半端なかった。服装も派手だった。倉敷でこの服装で歩いていたら職務質問されそうな感じのファッションだが、テレビで映るにはそれくらいの方が良い、自分も精一杯派手でおしゃれなスーツを選んで行ったが、完全に負けていた。しかし、気持ちだけは飲まれないぞ!と頑張った。
・冬に食べ頃を迎える総社産の桃『冬桃がたり』 2012年に商標登録された品種。 4月上旬に花が咲き、5月に実が付くが、実の生育が遅く11月中旬から下旬にかけて収穫される冬に食べ頃を迎える珍しい桃。全国でも生産数の9割が総社。桃の種類としては一番早く咲いて市一番遅く結実する。現在市内の農家60世帯が生産。生産量は約8トン。一箱5個入りで24000円ほどの値段で売られている。農家にとっては冬のボーナスのようなもの。
他にも、総社にはえぐみの少ないセロリも有名。ドレッシングも作っている。 総社の美味しい果物や野菜は、山手の直売所や農マル園芸、市役所、ネットでも買えるので是非、一度食べてみてほしい。
後半:市長のTwitterで迷子が見つかる
市長のTwitterには市民からのダイレクトメッセージがよく届く。その中でも多いのが迷子を見つけてほしいという相談。
フォロワーも3.6万人と多いこともあり犬や猫の迷子がよく見つかる。画像をつけて「ここで迷子の犬見つけました」とか、「うちの猫が迷子になってしまって。特徴はこうで…」など。市民の方が見かけたよと教えてくれたり、ここの交番で保護しているという情報を流してあげる。
ただ、鳥だけは見つけにくい。顔にインコと文鳥は見つかったが、鳥は名前を呼んでも来ないので見つからない。自分とっては鳥は全部「ピーちゃん」だと思っているので…。