浜田 真理
Stylish Model Agency 所属 モデル
音声
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)、こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)、cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)、古閑俊行話し方スクール、株式会社パッション、株式会社アンスリール、オーセンティック合同会社、公益社団法人倉敷市シルバー人材センター
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー
■ゲストによるリクエスト曲
Your Song / Elton John
第56回目のゲストは、地元岡山を中心に企業の広告や雑誌のモデルとして活躍する傍ら、児島を舞台にした映画『かみいさん』に出演、また『ももの姫伝説Shimotsui』では主役として出演するなど役者としての活動も広げているモデルの浜田真理さんをゲストにお迎えし、モデル業に対する思いをお伺いしました。
ゲストへの10の質問
Q3.異性のどんなところに惹かれますか 香りが好き。香水もあるのか女性にはない匂いがある男の人の匂い。フェロモン?喉仏が好き。声も大事。目をつぶって声を聞いたときに居心地がいい声が大事。高過ぎたらおかしい。
背は気にしない。容姿はいったらキリがないが、二十歳くらいの時から椎名桔平が大好き。紳士でいて面白い、声も好き。年上年下は気にしない。
前半:モデルを始めたきっかけ
もともと大阪の事務所にいた。高校・大学は岡山。大学時代に大阪へ遊びに行った時にスカウトされモデルの業界へ。一番最初にしたのがヘアショーのモデル。誰でもできるモデルの仕事。その時そこの事務所にいたウォーキングを教えていた先輩モデルに「ヘアショーも大事で優勝とかはモデルで決まる」と言われ、モデルを頑張ってしようと思った。そこから火がついた。それから本格的にモデル業に専念。浜田真理はその事務所の時の名前。
その後、東京にも進出。「恋のから騒ぎ」にも出演。モデルで入ったがタレント的な仕事とかも増え、映画やドラマにも出演した。ドラマは「リアルクローズ」。香里奈とか黒木瞳とか出ていたドラマ。エキストラで事務所から何人か出てと言われて、監督が直々に来て、セリフがあるのを少し出てくれと言われてちょっと出た。小泉孝太郎と絡むシーン。映画はエキストラに近い感じの役で出たことがある。
東京から岡山へ。大阪で仕事していた時から仲が良かったカメラマンに岡山の事務所を紹介してもらって、スタイリッシュ(岡山)に所属。5、6年前の話。東京に住もうとは思わなかった。東京は疲れる。人の多さに。
後半:モデルの素質がある人を発掘して派手なショーを岡山でしたい
大阪でもファッションショーとかはした。もともと歩くショーモデルとしてこの業界に入っているので、その仕事が多かった。映像系は少なかった。自分的がやりたいのは、ショーに憧れて入ったので、それを基本として色々とマルチにしたい。飽きるので。一つでは満足できない。
色々と挑戦したい。やりたいことはいっぱいある、日本に居たくない。もっと羽ばたいていきたい。 スタイリッシュでは…岡山は映像の仕事はほとんどない。企業のコマーシャルとか、チラシとかウェブショップのモデル、アパレル関連のモデルとかがほとんど。スポーツ系のチラシやHPも、2社くらい使ってもらった。現在は、ファッションショーやウォーキングの講師もしている。 スタイリッシュの中では、一通りやってきたので、なんとなく満足しているというか、浅く広くやってきたので、どれかを突き詰めてこれっというのはやってないが。
岡山にももっとたくさんいいモデルがいるので、そういう人を集めて派手なショーをしたいと思う。そういうのが今の岡山にはない。オーディションをして、モデルの経験がない人、ダイヤモンドの原石のような人などを発掘したり…。新しい風も入れて、素人でも綺麗な人がたくさんいる。実際には、利益が出ないのでなかなかやりにくいが…。そこがクリアできたら良いのですが…。