2016.6.16 第18回 藤原 彰子

女性起業家

藤原 彰子

藤原彰子社会保険労務士事務所 代表、就労支援コーディネーター

音声

■サポート(提供)

小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)、こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)、cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)、古閑俊行話し方スクール、株式会社パッション、株式会社アンスリール、オーセンティック合同会社、公益社団法人倉敷市シルバー人材センター
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー
■ゲストによるリクエスト曲
未完 / Mr.Children

第18回目のゲストは、社会保険労務士でありながら、支援学校で就労支援コーディネーターとして活躍している藤原彰子さんをゲストにお招きし、福祉の現場でのご経験や様々な課題について語り合って頂きました。 

一般高校に通う子どもは、平日に実習ができない。短期間で経験を積んで決めなければならないが支援を必要とする子は経験がないとできない。その子には発達障害があり、いじめられて、人嫌いになって、友達がいない学生生活を送ってきて…無愛想で、第一印象がとても悪い。10社の企業を開拓し実習もして。それでやっと3月31日に就職先が決まった。ご両親も不安があったと思うが、任せてくれた。

学校は彼の長所や出来ることを言いつづけて教えてくれた。私も心強かった。それに本人がとても頑張った。休みの日も実習に行った。10社目で、最後は本人の「働きたい」という言葉を聞いて、ある企業が採用を決定してくれた。後日談で、採用した企業から、彼の勤務態度も仕事ぶりも素晴らしいとお褒めの言葉をいただいた。

 長い目で見ると、企業のメリットは助成金以外の方が大きい。障がい者の子たちは真面目にコツコツと働く。その働く姿はとても一所懸命で純粋で、一般の社員はその姿を見て頑張ろうと思うようになる。社員の方々が一所懸命働くこの子たちに「ありがとう」声をかけるようになると、彼らはとても喜ぶ。さらに頑張るようになる。もともとがコツコツ真面目に作業をこなすので、企業側もこの子たちへの信頼度がさらに増していく。とても良い循環ができる。

 障がい児を持つ親は、最初に相談に行くところを知らないケースが多い。また市役所などは心理的ハードルが高い。そうしたハードルを下げるために、「さぎカフェ」というところがある(運営しているのは「NPO法人ペアレント・サポートすてっぷ」)。また倉敷市は、健康福祉プラザに「ゆめぱぶ」という障がい福祉課の出張所のような機能をもたせたところも用意している。一人で抱え込んで悩むのではなく、是非そういうところに相談に行って欲しい。そこの方々は同じような境遇を経験されている方たちばかりなので親身になって相談に乗ってくれる。孤立しないで欲しい。

お問い合わせは、facebookで藤原彰子(藤原彰子社会保険労務士事務所 )と検索。メッセージをください。

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