萬木 善之
フローリスト萬 フラワーアートディレクター
音声
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)、こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)、cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)、古閑俊行話し方スクール、株式会社パッション、株式会社アンスリール、オーセンティック合同会社、公益社団法人倉敷市シルバー人材センター
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー
■ゲストによるリクエスト曲
Catch The Wave / Def Tech
22回目のゲストは、フラワーアーティストとして地元岡山だけではなく全国でも活躍されている萬木善之さんをお迎えし、奇抜なアイデアで作られた数々の作品やフィギュアスケートのブーケ作りなど、フラワーアートの世界について語って頂きました。
大川総帥との出会いから、自身のアーティストとしての才能が開花したこと、芸人としてお願いがあると言われて、生きた植物のアパレルが作れないかと言われて…余裕でできますと即答した、生き続けるアパレル!。その言葉を聞いた瞬間に覚醒した。パリコレ出れる!。すぐにコケだと思った!
ネバダ州のブラックロックデザートという砂漠で、気球にひまわりの種をピンポン玉に入れて成層圏に飛ばすプロジェクト。福島の子ども達に見せたいと思って…ある方と一緒にやった。その方は血友病の方で、自分は行くことができず、彼の息子さんと一緒に行った。ところが、その息子さん、急にカミングアウトしてきて、僕も目が見えなくなるんです、なぜそれなのに、そんなに明るいのか、びっくりした。その彼が言う言葉が、僕は目が見えなくなるまでに子ども達の笑顔の写真を撮り続けたいと言っていた。彼の写真を見せてもらったんですが、ボリビアとかに行ったりして、本当にいい笑顔の写真を撮るんです。心が震えましたね、彼の想いと行動力に…本当に。その彼と約束したのが「僕は植物で人を笑わせる」こと。
病院のエレベータという狭く閉鎖的な空間をお花で飾るプロジェクトを行った。元気のない看護師を元気づかるために行った。もちろん患者さんも喜んでくれた。そのプロジェクトでストレスチェックなどのデータを取ってもらった。男性の方がストレスが下がっていた。こういう取り組みの効果を可視化できることは、すごい。
お問い合わせ フローリスト萬 〒714-0086 笠岡市五番町5-96 TEL:0865-63-5757 FAX:0865-63-1767 E-mail:f-man@gaea.ocn.ne.jp