浦郷 杏菜
三原テレビアナウンサー、FMみはらパーソナリティ、ダンススクール講師
音声
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)、こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)、cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)、古閑俊行話し方スクール、株式会社パッション、株式会社アンスリール、オーセンティック合同会社、公益社団法人倉敷市シルバー人材センター
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー
■ゲストによるリクエスト曲
等身大のラブソング / Aqua Timez
第40回目のゲストは、三原でジャズダンスの講師をするかたわら、2017年度の「ミスやっさ」に就任し三原の観光大使として活躍され、この春から三原テレビのアナウンサーとして、またFMみはらのパーソナリティとして活躍の場を広げられている、浦郷杏菜さんをお迎えし、地元三原の魅力や三原への思いについて、お話をお伺いました。
前半:バトントワリングに夢中だった学生時代
高校は大阪富田林にあるPL学園に進学。バトントワリングで有名な学校で、とにかくバトントワリングの技術の向上を目指していた。バトントワリングは小学校3年からしていた。3年連続全国優勝(団体)。団体しか出場していない。 PL卒業後、関西外語大の短大に入学。英語と中国語を専攻。卒業して上京。ディズニーダンサーを目指した。
一年ダンススクール(アクロバットメインの)で修行して一年後にディズニーに受かり、6年間29歳までディズニーに所属。腰を痛めて転職し普通のOL、ショールームの受付事務を2年やった。ダンスはイベントなどは出ていたりしていた、バックダンサー。ファンキーモンキーベイビーのバックで。カウントダウンTVなどテレビに出る時に一緒に踊ったり、ガールズバンド「スキャンダル」のバックダンサーとしてテレビに出ていた。
ジャズダンスを本格的に習ったのはディズニーに入ってから。ディズニーに行きながらダンススクールに通って、ディズニーとは別にバックダンサーの仕事もしていた。
後半:退職から帰郷〜「ミスやっさ」の活動からテレビのアナウンサーやラジオのパーソナリティへ
退職し昨年5月に帰郷。その時に「ミスやっさ」のオーディションに受かり、就任。三原市の観光PRをメインに活動。任期は一年。やっさ祭りが8月にある。やっさ=三原城(今は跡のみ)450年前に毛利元就の三男の小早川たかかげが築城、その時の踊りの掛け声が「やっさ」それが由来、やっさという踊りがある。阿波踊りのような感じ。 やっさの活動は週3日ほど。東京にも三原のPRで行ったりした。終わった後は浮き城祭りをPR。お祭りのPRがメインのような仕事。
この春から開局するFMみはらで番組「フォー ライフ レディオ」に出演。(週2回。水曜日の17:00〜19:00、土曜日の13:00〜14:00)曲を流したりゲスト呼んだり。 また、三原ケーブルテレビのキャスターも4月からスタートする。ラジオのパーソナリティーは、やっさ祭り実行委員会からラジオを開局するのでやって見たらと声がかかってオーディションを受けたのがきっかけ。7人募集。
踊るのは人前でも緊張しないし楽しい。どんどん見て欲しいと思うくらい。でも人前で話すのは緊張してしまう。小さい頃から苦手意識があったが、あえてチャレンジした。ラジオは原稿を読むのではないので難しいと思う。達成感があるので頑張りたい。