ayano(内尾 彩乃)
シンガーソングライター、バンド「tembo」ボーカル
音声
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)、こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)、cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)、古閑俊行話し方スクール、株式会社パッション、株式会社アンスリール、オーセンティック合同会社、公益社団法人倉敷市シルバー人材センター
■挿入曲
旅人 / tembo
第74回目のゲストは、岡山を中心にバンド活動を行うシンガーソングライターのayanoさんをお迎えし、音楽に対する熱い思いをお伺いしました。
前半:音楽をやりたいと言えなかった高校時代
記憶にないが母から聞いたところによると、父が絵描きなので、父親らしいことをしてくれなかったので、お父さんが好きなものになりたいと思って、お父さんが寿司を好きだったから、寿司になりたいと言ったら、お母さんに最後はうんちになるよと言われたり、イルカの調教師や、ラケットや、ガソリンスタンドのスタッフになりたいと言っていたらしい。
ジブリの声優とか。ディズニーの歌歌う人とかになりたかった。小学生高学年以降は歌ばっかり。 高校出て短大に行ってから、音楽をやりたいと親に言ったら「知っていた」と言われた。
後半:曲作りについて
自分が作る曲は、個人的にはロックと思っているが、聴く人によってはポップスと言われる。temboでは10曲くらいある。現在CDの作成に取り掛かり中。
自分は、作曲には時間が必要なタイプ。なのでなかなか新曲ができない。一週間くらいかかる。しなくちゃ!となるとエンジンがかかる。できなくて時間がかかる時は一年くらいかかる。歌詞から浮かんで、それを元に曲を作るようにしている。
作詞はいろんな人のことを想いながら作ることが多い。『旅人』には原曲があり、元々は、あるスタジオが閉店するのを知ってその場で作った曲で、その場所への想いを綴った曲。それを、最近社会や身の回りで起こったいろんな出来事に対しての想いを歌ったものに変えてできた曲。結構気に入っていてライブでは必ずやる曲。
temboのライブでは、MCの時、みんなボケてばかりで面白いものになっている。真面目にやらなきゃと反省会(飲み会)ではみんな言うのだが、いつも笑えるものになる。
3月から毎月のペースでライブの予定が入っている。
具体的な日程や時間は、ayanoのfacebookで確認してください。
「うちおあやの」で検索するとでてきます。