2016.2.18 第14回 三宅 明寿子

健康

三宅 明寿子

元プロスノーボーダー

音声

■サポート(提供)

小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)、こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)、cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)、古閑俊行話し方スクール、株式会社パッション、株式会社アンスリール、オーセンティック合同会社、公益社団法人倉敷市シルバー人材センター
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー
■ゲストによるリクエスト曲
虹が消えた日 / 秦基博

第14回目のゲストは、元プロスノーボーダーの三宅明寿子さんをゲストにお招きし、やりたいことの見つけ方、夢について語っていただきました。 出生届の提出から1週間で改名したという明寿子さんの名前の由来にはじまり、幼少期の頃の話をしていただきました。 

小さい時にはピアノや合唱などの習い事をしていたが、長く続いたのは自ら選んだ水泳で、体を動かすことが自分に向いていることに気がついたこと。 高校受験では自分の思いを通せず後悔し、大学受験の時は過去の経験を踏まえ、自ら選んだ道へと進まれ、幼少期からの夢であったプロスポーツ選手になったこと。

プロスノーボーダーとして世界中の大会に出場した経験や、ナショナルチーム時代の話、怪我で引退を余儀なくされたこと…またその時の思いなどをお話いただきました。 現在は第二の夢だった動物に関係する仕事をされており、さらなる新たな夢に向かって邁進してされています。 そういう経験から若い人に向けたメッセージがありました。 「大人は子どもに、やりたいことをしっかり考えろ…と言う。わからない。35歳になってもまだわからない。ただ色んなことをやり、向いているものを探す、そしてそれを続ける、それに打ち込む方が良い。

若い人には、好きなことより、向いていることを探す方が良いと言いたい。その方が壁が少なく、好きになると楽しい。私の場合はスノーボードだった。やってみないとわからない。やってみてダメだったら、ごめんなさい!もあり。方向転換も良い。」 様々な経験をされたからこそ、その言葉に重みがありました。 とても素敵なお話をいただきました。

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