2015.10.15 第10回 神戸 慎治

健康

神戸 慎治

ノア・インドアステージ株式会社 倉敷校 運営サポート主任

音声

■サポート(提供)

小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)、こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)、cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)、古閑俊行話し方スクール、株式会社パッション、株式会社アンスリール、オーセンティック合同会社、公益社団法人倉敷市シルバー人材センター
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー
■ゲストによるリクエスト曲
終わりなき旅 / Mr.Children

第10回目のゲストは、ノア・インドアステージ株式会社 倉敷校で運営サポート主任を務められる神戸慎治コーチをゲストにお招きし、常識にとらわれない、諦めない生き方について語っていただきました。

神戸コーチがテニスコーチのアルバイトを始めた時のエピソードから。ヘッドコーチが断るのが下手で、遠回しに辞めるように仕向けられ練習に行ったら、レベルの高い人達ばかりだった…。普通は自分のような素人は場違いだと感じて辞めていくが、神戸コーチは5年間死ぬ気で頑張ればできる!という考え方を持っており、「よし、5年間頑張ったろう」と逆にやる気になり続けていた。するとバイト先側は向こうは「あいつ辞めねーよ」という話になって「どうする?」と困惑していた。負けん気が強い、逆に言うと空気が読めない性格であるなど、神戸コーチらしい一面をお伺いしました。

 ノア・インドアステージでの取り組みでは、スタッフ教育を重視していることについて、そのポイントを教えていただきました。人は言われても変わらない。本人が気づかなければ変わることはない、という考え方で、気づきを得られるような環境整備を行っている。 また人に話を聞いてもらうには、まず受け入れてもらう必要があるため、リーダーは人の嫌がる仕事を率先してやらなければならない。トイレの掃除をするなど、人の嫌がることを神戸コーチが率先して行った。 お客さんが行きたいと思うようなスクールにするには、まず自分たちがマイナス言葉を使わないこと。気持ちの良い触れ合いをして、それを気に入ってもらって、気に入ってもらった人が、他の人を連れてきて、また良い気持ちになる…。こんな善循環を作っていきたい。 地域に根ざしたスクールにしていきたい。

「のあ祭り」はそれを体現したもの。地域の企業と連携し、地域の人に楽しんでもらえる催し物を開催した。 ノア・インドアステージはカルチャースクールに分類されるが、サービス業という枠組みで捉えることもできる。日本のサービス品質はとても高いので、将来的には海外展開を目指しているなど、神戸コーチが、ノア・インドアステージで目指す将来について熱く語っていただきました。

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