戸田 甚一
らいふでざいん保険、シンガーソングライター「甚作」
音声
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)、こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)、cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)、古閑俊行話し方スクール、株式会社パッション、株式会社アンスリール、オーセンティック合同会社、公益社団法人倉敷市シルバー人材センター
■挿入曲
PM 6:00 / 甚作(作曲)、国司(作詞)
第102回目のゲストは、お客様それぞれの幸せの実現に向け、保険屋として親身に寄り添い皆さんに安心を提供する傍ら、アマチュアシンガーソングライターとして積極的にライブ活動を行なっている「甚作」こと戸田甚一さんをお迎えし、保険への思い、歌へのこだわりなど熱い思いを語っていただきました。
<ゲストのプロフィール>
1963年5月5日、山口県小野田市生まれ。 3歳まで西宮で育ち、その後岡山市に転居。石井中。東岡山工業高校電気科を卒業後、日用品の卸会社へ就職。39歳の時、別のことがやりたいとの思いから辞職。
その一年後に、大同生命に営業職員として保険業界へ身を投じる。その後、損保を取り扱うために、日本興和に入社。三年後、成績をクリアして代理店として独立。その誠実な人柄から、保険の枠を超えて、一人ひとり違う幸せの実現に向け、お客さまの日々の暮らしや人生を豊かにするために、精力的に活躍している。
また、アマチュアシンガーソングライターとして、岡山市内、倉敷、津山、蒜山など県内のライブハウスで魅力的な歌声を披露。県内在住のミュージシャンとのセッションなど、幅広く活躍している。
<前半:保険への思い、保険を勧める上でのポリシー、癌を経験されて思うことなど>
「ちゃんとした保険をちゃんと売りたい」ということでやっている。 本当に必要な保険をお勧めしている。保険は払い損の商品。保険とは、自分の財布の負担になってはいけない額で契約するもの。安心、安全で売るのではない。もし何かあっても、出ないものは出ないくらい保険はクール。
自分もガンを経験して5回抗がん剤を打ったりした時に、保険で助かっているので。10年前。49歳の時に手術した。 保険は見直しも自分都合で考えてはいけない、保険営業では、成績を優先したいがために、入り直しをさせるようなこともする。自分は増改築派。足らないものがあれば足していくというスタンス。全て解約して新たに入るのではなく、残せるものは残して、必要なものを選別して入りましょうというやり方をしている。特に生命保険に関しては。
事故対応などでは、怪我をした相手に手土産持って行くこともする。提携の弁護士さんに絡んでもらったり、細かい対応をしている。保険は必ずしも役には立たない。保健が活躍するようなことが人生で起きない方が良い。 お客さんからは「あなたは嘘はつかない」と言われる。
<後半:音楽への思い、ライブ活動について>
音楽は中学の時に、小椋佳のアルバム発売でラジオドラマを放送しているのを聴いて、その曲が良いと思って、おばあさんにカセットテープを買ってもらったのがきっかけ。
「5,4,3,2,1,0」というアルバム。この人の歌が歌いたいと思って譜面集を買ってもらって、県立高校が受かったらギターを買ってもらえることになって、ギターを手に入れた。小椋佳は言葉が繊細。楽譜が読めないアーティストなので、曲がシンプルで良い。
ギターも歌も独学。歌が歌いたくてギターを弾いている。ギターはそれほど得意でもない。歌いたいけど誰も伴奏してくれないので弾いている。ライブ活動はできる範囲でやっていきたい。今はピアノとユニットを組んで「じんさくとねこ」でやっている。高校の同級生の奥さんとやっている。
先日の、還暦ライブは9曲ほど歌った。RSKのラジオの企画でアナウンサーに詩を書いてもらって自分が曲をつけたりしている曲をおりゆきさんに歌ってもらったり、オリジナル曲やカバー曲を歌ったりした。多くはないがある程度はオリジナルがあるのでゆくゆくはCDを作りたいと思っている。
YouTubeにも上げている。「甚作」で検索。「@jinsaku song’s」