まゆみゆ
双子デュオ
音声
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)、こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)、cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)、古閑俊行話し方スクール、株式会社パッション、株式会社アンスリール、オーセンティック合同会社、公益社団法人倉敷市シルバー人材センター
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー
■ゲストによるリクエスト曲
Yell〜卒業〜 / まゆみゆ
第50回目のゲストは、地元岡山を中心に、地域の音楽フェスや高齢者施設への慰問、災害復興イベントなどに出演するかたわら、全国放送の歌番組においても、その美声を披露し歌手として活躍する倉敷出身の双子デュオ「まゆみゆ」さんをゲストにお迎えし、歌に対する思い、地元岡山への思いをお伺いしました。
歌に目覚めたキッカケ、最初にステージで歌い始めたのは
幼稚園のときから当たり前のようにハモっていた。うちの家庭では当たり前だった。他の人にしたらすごいことだった。大崎上島という島に3年住んでいた。いつも二人同じ服を着ていて双子ちゃんで有名だった。島に一軒あるスーパーで、おじいちゃんおばあちゃんの前でズンドコ節を歌っていた。おじいちゃんばあちゃんが喜んでいた。その頃から自然に歌っていた。
見られるのも慣れていた。 瀬戸スパリゾートでカラオケをしていたら支配人からショーをしないかと言われたのがきっかけ。そこからオーディションを受けたり、テレビ番組日テレの歌スカに出た。応募があってしたらテレビに出るとこまで行った。そのテレビを見てくださった方が呼んでくれるようになった。あとは大会があって、出る?って聞いたら出てみたら、大概、賞をもって帰っていた。
私たちはデュエットしかしない。カラオケバトルで優勝したのは一昨年19の時。去年の秋は2位だった。高2の時優勝した。カラオケバトルでは優勝2回。8回出て2位が多い。
歌番組の舞台裏は?
カラオケバトルは1ヶ月前にオファーがくるので、ドタバタ。コンディションが大変。1曲は2、3日前に決められる。自分たちでは決められない。決められている。他の出演者のリハーサルは見ることができない、自分たちのリハーサルは一回だけ。デュエット曲は採点が厳しい。一人が間違えても二人分の減点になる。自分たちは点を取るゲームよりもお客さんの心に響く歌を届けたいという思いが強い。
点を取りに行けば行くほど自分たちの歌いたい歌とは異なってくるのが、残念。 繁忙期は7月〜12月。寝不足でしんどいこともあるが、歌を歌うのがだるいと感じる日はない。歌い出したら止められない。歌い足りないと感じるくらい。声を休める日も必要だと思って休める日もあるが、すぐカラオケに行ってしまう。普通の人がはしご酒する感じでハシゴ歌をする。
今後は、岡山県を盛り上げていきたい。ボヘミアンラプソディーを観て、チャリティーイベントで最後にギャラなしで歌って、観てる方から募金を募るのを観て、そういう影響力のあるアーティストになりたい。西日本豪雨などで大変だったので。岡山県でしたい。影響力がある人になりたい。