2019.3.21 第51回 藤田 博茂

健康

藤田 博茂

がん専門外来「わかばクリニック」院長・医学博士

音声

■サポート(提供)

小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)、こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)、cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)、古閑俊行話し方スクール、株式会社パッション、株式会社アンスリール、オーセンティック合同会社、公益社団法人倉敷市シルバー人材センター
■挿入曲
オープニング曲:Jump / Van Halen
エンディング曲:Stand by me / Ben E. King
BGM:Happy Island / 押尾コータロー
■ゲストによるリクエスト曲
なし

第51回目のゲストは、高松の癌治療専門外来「わかばクリニック」にて、波動療法や陶板浴療法などを用いた癌治療に携われている、藤田博茂先生をゲストにお迎えし、癌治療に対する思いをお伺いしました。

ガン専門の治療を始めたきっかけ

元々は、自律神経免疫療法を習いに行ったことが始まり。 3日ほど見学に行ったが、そこではオーリングテストをしていた。漢方薬を調べる場面に出くわした。その時は何のことかわからなかったが、平成13年ごろ、オーリングテストのセミナーを高松でやるので見に来ないかという話からオーリングテストをやり始めた。 もとはオーリングテストで病気の診断から薬の適不適を調べた。そこからオーリングテスを診察に導入した。当初は西洋医学の中へオーリングテストを一部取り入れながらしていた。

サプリを選ぶときはオーリングテスト、オーリングテストの癌治療は基本サプリメント。それに適するサプリを選んだり量を決めるのにオーリングテストを使う。当初自律神経免疫療法を始めたときはアトピーや鬱の患者が多かった。癌患者は難しいということだったが、オーリングテストはそうではなく、サプリで癌治療をするスタイルだったので、オーリングテストからだんだん癌患者を診るようになった。

オーリングテストはサプリなのでそこが癌患者への治療の限界。今は波動療法(レヨテスト)をしており、サプリを捨てて今は使っていない。高濃度ビタミンとかも試したが、期待した結果が出ないので捨てて行った。 今は波動だけでやっている。

波動療法とは?

波動は振動からできている。波動が低い高いと良く言われる。それを高めるのが機械。周波数で作ってある。高い周波数から低い周波数から一緒くたに流れるようになっている。 私が行う波動療法は曼荼羅を使う。曼荼羅にその波動(周波数)がある。曼荼羅の周波数は基本高い。

イメージ的には音楽の和音のような感じ。ド、よりドミソの方が効果が高いというような感じ。音の組み合わせをうまくやることで治療ができるというイメージ。 波動だけでやり始めたのは2年前。波動を改良するにつれて治療成績が上がって来ているので、今はほとんどの癌治療についてはそこそこ出来るまでに行き着いた。普通の病気、メニュエールとか三叉神経痛の患者さんへ向けても開発している。

癌はほぼいけそう。どの臓器でも結果は出ている。どこに癌があっても同じ。曼荼羅を作るが、それぞれに合わしてパターンを作る。癌の種類によってパターンを作り変えて行く。身体中どこに転移していても波動なので、治療できる。早ければ早いほど良い。1ヶ月治療すればわかる。効かないというよりも癌の進行するスピードの問題。波動で抑えるスピードと癌の増殖が早いかというところ。効きやすい人かどうかは個人差もある。 基本的には、有効なのは、手術できるものはした方が良い。今の所、確率の問題なので100%よくなると言えない限りは手術できる患者は手術してからと言っている。

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