Okayuka
シンガーソングライター
音声
■サポート(提供)
小原整骨院(倉敷市連島中央2-3-22)、こはら鍼灸整骨院(倉敷市平田615)、cocoro from 小原整骨院(岡山市南区下中野1407-6)、古閑俊行話し方スクール、株式会社パッション、株式会社アンスリール、オーセンティック合同会社、公益社団法人倉敷市シルバー人材センター
■挿入曲
何言っているかわかんないけど何かいい感じ / Okayuka
第93回目のゲストは、東京で活躍する岡山・倉敷育ちのシンガーソングライター、Okayukaさんをお招きし、音楽に対する熱い思いをお伺いしました。
前半:音楽の道に進んだキッカケ
生まれは横浜、生後すぐ岡山に来た。高校まで岡山で過ごし東京の大学に行った。大学生の時に交換留学でアメリカに行った。留学先でウクレレで弾き語りをしたら友達ができて、アメリカは褒め合う精神なので、その言葉に乗せられ「できるかな!」と思って、始めた。ウクレレは独学。みんな褒めてくれた。向こうで生活している時に常に弾き語りをしていた。大学の寮に住んでいて、暇があれば弾いていた。アメリカの友達がいっぱいできた。
帰国して、大学は通訳とか英語系の大学だったので、キャビンアテンダンや通訳になろうと思って進学したが、卒業後に就職活動する前に一回試したいと思って、音楽の道に進んだ。音楽の専門学校(東京の)に行った。音楽の友達とかできて、ライブハウスを紹介してもらったり、そこから出演し始めて、その繋がりで事務所にとの出会いがあり、配信リリースとか、ライブとかの段取りをしてもらえるようになった。
事務所との出会いは、専門学校時代のアルバイトで働いていたカフェの夫婦が応援してくれていて、その夫婦の音楽繋がりで事務所の人がライブを見に来て、気に入ってもらたから。 2020年に配信リリースという形でデビュー。ちょうどコロナの時期。それ以降、3ヶ月に一回はライブに出演。
後半:今後のことや夢について
配信リリースしたのは、EP4曲(メロウフロウ)、あと2曲はコラボ。将来はアルバムを作りたい。時期はまだ未定、それに向けて頑張っている。ミュージックビデオがある。今は制作の方に力を入れている。アルバムづくりを進めていきたいので。 ワンマンライブは1年に一回、2マンライブ(年に3回くらい)や企画ライブとかをしている。大きなライブもたまにある。
目指しているのは、山崎まさよしさんのような感じになれればいいなと思う。ライブのMCは緩い感じでしゃべっている。ソロではしゃべらない。 『野望はこの世に私の曲を残す。』これが目標!
曲作りについて
高校生の時はそれほど曲を作っていなかった。大学くらいから作り始めた。独学。好きなアーティストは、ジャックジョンソン。サーフミュージックの影響を受けている。
アコースティックの曲が好き。ギターも独学。両親がやっていて、家にギターがあったので、できるようになった。父はアコースティックを弾いていて、母はエレキギターを弾いていた。そういう環境で育った。 作曲のテーマは、基本的に聞いている人が前向きになれる曲がいいと思って作っている。 日常を歌ったものが多い。恋愛よりも、何気ない日常の幸せを感じるところとか。